月別アーカイブ: 2019年7月

今日はジョリーのシャンプーの日です。場所は猿江二丁目、” クーさん ” にお世話になっています。最近は二週間に一度から三週間に一度になっています。自宅から歩いて ３５分程、結構あります。勿論、ジョリーはカート。お預けしてから ４５分で仕上がります。そして直ぐにお迎え。今日は湿疹対策の為の ” モイスチャースプレー”と歯周病対策の為の”プラーククリーン・歯周ケア”をもらって帰りました。…ジョリーは “クーさん”、とても気に入っているようです。東京都 算数個別、数学個別、序理伊塾。

＜問題＞ ある仕事を仕上げるのにＡ君一人だと １５日間、Ｂ君一人だと １０日間かかります。この仕事を 二人で始めめて、途中でＢ君が ５日間休むと、仕上げるのに何日かかりますか。＜解説と解答＞ 中学入試の算数、仕事算です。仕事全体を １とすると、１日あたりの仕事量は、Ａ君は １÷１５＝ １／１５、Ｂ君は １÷１０＝ １／１０、二人一緒だと １／１５ ＋ １／１０ ＝ １／６ Ｂが ５日間休むので、Ａが一人でした仕事量は (１／１５) × ５ ＝ １／３ 、残りの仕事量は １ー(１／３)＝ ２／３、そしてこの残りを二人でしたのだから、(２／３) ÷ (１／６) ＝９日…答えです。仕事算は仕事全体を １ とするのが基本です。この問題は線分図を書くと更に分かり易くなります。算数個別の私の教室では線分図もすすめています。東京都 算数個別、数学個別、序理伊塾。

最近パソコンからの”お問い合わせ”の返信が届かない場合が多数発生していますので、スマホからも返信致します。その際は是非ご覧下さい。更に、返信が迷惑メールボックスに入る可能性もあります。又、両方届かない場合には是非お電話を下さい。返信は必ず、１日〜２日以内にしています。又、お急ぎの方は直接お電話を下さい。０３ー３８４６ー６９０３ 山岡。東京都 算数個別、数学個別、序理伊塾。

＜問題＞ ＡとＢの二人がじゃんけんを １回するとき、Ａが負けない確からしさを求めなさい。＜解説と解答＞ Ａのグー、チョキ、パーの ３通りの出し方に対して、Ｂも ３通りの出し方があるから、全体では、３×３＝９通り。ここで、Ａが負けないことは、Ａが勝つ場合とあいこになる場合です。これは、どちらも グー、チョキ、パーの３通りずつあるから、３＋３＝６通り。よって、６÷９＝ ２／3…答えです。又、別解として、全体の確からしさ(１)からＡが負ける場合の確からしさを引きます。Ａが負ける場合は ３通りで、その確からしさは ３÷９＝１／３。よって、１ー(１／３)＝２／３…答えです。この問題は中学入試の算数ですが、じゃんけんの問題は高校の数学にも出てきます。このような基本的な問題から訓練しておいて下さい。算数個別の私の教室では先のことも考えて教えています。東京都 算数個別、数学個別、序理伊塾。

ある社会人の方が無事に公務員試験に合格しました。➀…特別区職員 １類採用試験 ➁…財務専門官 ➂…埼玉県庁 の３つです。会社員を辞めて公務員試験の予備校に通い、＜数的処理＞は私の塾で勉強しました。そして合格、とても嬉しいです。ご本人もとてもよく頑張っていました。合格証を２つ掲載しましたが、埼玉県庁は合格証が発行されないそうです。おめでとう㊗️ございます。東京都 算数個別、数学個別、序理伊塾。

＜問題＞ 地球の全表面積を北半球と南半球に分けたとき、北半球での陸と海の面積の比は ２ ： ５ で、南半球での陸と海の面積の比は ３ ： ２５ でした。地球の全表面積での陸と海の面積比を、最もかんたんな整数の比で求めなさい。＜解説と解答＞ 中学入試の算数の問題、比を使います。北半球と南半球の面積は等しいので、北半球と南半球、それぞれの陸と海の合計を等しくします。北半球は ２＋５＝７ で南半球は ３＋２５＝２８ なので、最小公倍数の ２８にそろえます。北半球は ４倍して、２ ：５＝８ ：２０(和が２８) 南半球はそのままで、３ ：２５(和が２８) 以上から、(８＋３) ： (２０＋２５) ＝ １１ ： ４５ …答えです。和が同じ時には和をそろえ、差が同じ時には差をそろえます。中学入試の算数の基本です。算数個別の私の教室では、和が出てきた時には差についても強調して教えています。東京都 算数個別、数学個別、序理伊塾。

初めは日本橋の”高島屋” のドッグランで、一歳の頃にタイヤの中を跳ぶことを教えました。これは簡単に覚えてくれました。では、朝の散歩で何か出来ることはないかと考えたのです。そこで “腕輪ジャンプ ” です。しかし、これには大変時間がかかりました。毎日毎日、あせらずに気長に二週間かけて完成したのです。完成した時にはジョリーと抱き合って喜びました。以来、公園でもバッチリ、見る人達を驚かせています。東京都 算数個別、数学個別、序理伊塾。

＜問題＞ １０円玉と５０円玉と１００円玉の３種類のお金が全部で３２個あり、それぞれの金額の比は ４ ：１５ ： １０ になっています。５０円玉は何個ありますか。＜解説と解答＞ 中学入試の算数の問題、比です。先ず個数の比を求めます。個数は金額÷一枚あたりの金額なので、４／１０ ： １５／５０ ： １０／１００ ＝ ４ ： ３ ： １ となります。よって、３２× {３／(４＋３＋１)} ＝１２個…答えです。個数の比を出しますが、単純に”個数の比は金額の比÷一枚あたりの金額の比”でやればよいのです。又、”金額の比は 一枚あたりの金額の比×個数の比” そして、”一枚あたりの金額の比は “金額の比÷個数の比” をついでに身に付けて、使えるようにしておいて下さい。東京都 算数個別、数学個別、序理伊塾。

序理伊塾からのお知らせです。序理伊塾へのお問い合わせはホームからのアクセスとなっていますが、お急ぎの方やメールではご要望を伝え切れないとおもわれる方は直接お電話を下さい。更に、“gメール”等でお問い合わせをいただいて私が返信(24時間以内に必ず致します)をした場合に、時折リターンメールになってしまうことがありますので、序理伊塾からのメールが届かなかった場合にはいつでも結構ですのでお電話を下さい。更に、パソコンからの返信が迷惑メールボックスに入る可能性があります。宜しくお願い致します。又、序理伊塾では小学生、中高生、浪人生だけでなく、社会人の方や大学生の方も、新たな大学入試や資格試験等の為にいらしています。年令制限はありません。又、パソコンの不具合の為に送受信が不能となっている場合もあります。そのような時にも是非お電話を下さい。電話番号は 03ー3846ー6903 です。土曜日、日曜日も授業はやっていますし、授業時間は12時から夜の10時までですので、お電話は何時でも結構です。必ず、私本人に繋がります。東京都 算数数学個別指導塾、序理伊塾。

＜問題＞ Ａ、Ｂ２つの整数が、あって、その和は １２５ です。また、ＡをＢで割ったときの商は ３で、余りは １３ でした。整数Ａを求めなさい。＜解説と解答＞ Ｂの大きさを ➀ とします。すると Ａは ➂ より １３ 大きいということになります。ですから、Ａ＋Ｂ＝ １２５ より、➂ ＋ １３ ＋ ➀ ＝ １２５ よって、④ ＝ １２５ー１３ ＝ １１２ よって、➀ ＝ １１２÷ ④ ＝ ２８ …➀ (Ｂ) 以上から、Ａ は、１２５ー２８＝９７…答えです。中学入試の算数の問題、数の性質です。ＡをＢで割ったときの商は３で余りが １３ ということから、Ａ＝➂ ＋ １３ に気がつけば簡単だと思います。東京都 算数個別、数学個別、序理伊塾。