1から300までの整数のうち、18で割っても24で割っても8余る最も大きい整数を求めなさい。解説と解答…これは余りが等しいタイプなので一番易しいこのての算数の問題です。まず、18と24の公倍数、つまり最小公倍数の72の倍数を考えます。これに8を加えれば、18で割っても24で割っても8余る数ができます。72×4+8=296…答えです。これは中学入試の算数ですが、中学の数学としても登場します。算数、中学の数学に於ける大切な問題です。個別指導の私の教室では、これが出て来ると、あとの2種類を教えてしまいます。