解説と解答…前回と同種類の問題です。中学入試の算数として是非覚えて下さい。まず初めに5個の空き缶で1個飲みます。これで 10−1=9であと9個飲めばよいわけです。初めの1個を飲んで1個の空き缶があるので、この1個の空き缶と4個空き缶でさらに1個飲めます。あとはこの1個の空き缶と4個の空き缶があればまた1個飲めて、これがくり返えされます。だから9×4=36個 これに初めの5個の空き缶を加えて 36+5=41個 これが答えです。42個、43個、44個でも10個飲めますが45個では11個となってしまいます。