「あの子は、どうやったらおぼえるか、理解できるか」を絶えず考え込んでいます。
そして、教える言葉が大切なのだと思っています。「記憶に残る言葉」を絶えず考え、使っています。辛抱強さと優しさは自負しています。不登校を克服した生徒もいました。

学習内容は、本人、ご両親と相談して決めていますが、今は、中学受験に於いても全て、マンツーマン（家庭教師）の生徒も結構いますので、独自の教材を選定する事もあります。

中学、高校の日頃の勉強は、教科書、学校のプリント、学校の問題集を重視、大学受験は、志望校を考えて、相談して決めていきます。
生徒の成績は必ず上がります。上げてみせます。

私は生徒たちに、理系の道を進んでほしいとは思っていません。現に文系に進んでいる生徒も沢山います。算数、数学という勉強を通して、理論的なものの考え方を身につけ、幅広い分野で活躍して欲しい、それが私の考えです。

ある生徒は、塾では質問できない（理由としましては、「こんなことを聞いて出来ない子だと思われるんじゃないか不安」や「質問するために並ぶのに時間がかかる」など生徒なりに様々悩んでいるようです。）（詳しくは生徒の声へ）

塾へ行けば成績が上がると思っていませんか？
塾の中でも実力差が大きい事を知っていますか？

偏差値別の教え方に取り組んでいます。「見切り千両」ではないですが、必要、不必要な問題を生徒によって分けています。

内容は、塾の補修、独自のテキスト、志望校対策など、ご両親と相談して決めていきます。

図、面積図、問題の整理、ノートの書き方を身につけるように指導しています。
これは中学、高校でも大切です。

• 一番大切な三角形は？
• 年齢算・・・何年経っても、戻っても差が一定
• サイコロ２つ・・・何が何でも、表を書く
• 長方形のまわりの長さ・・・必ず２で割る
• 時計算・・・長針と短針の真ん中の針も登場

・・・きりがありませんね。
別解を大切にしています。別解を考えると頭が柔軟になります。

先ず、学校の中間、期末テストで好成績をとることが出来るようになる事を念頭に置いています。

又、予備校では大学入試の勉強について、教える問題がややもすればその生徒の理解を超えるものをさらっと解説するだけなので、それを当塾へ持って来て丁寧に質問に答え、問題によっては、初歩的内容に戻って、理解を深めます。

東京出版（難しい）のファミリーと親しいので、そこの出版物が沢山あり、生徒によっては使用しています。

数I、II、ＡＢ、III、Ｃにいたるまで裏技も多数、又、公式の憶え方も色々工夫しています。
（例）
４つのコスモス見つけたら、引いてみようよ、コスモス１つ
・・美しいですね。・・・オリジナルです。
・・・さて、何の公式でしょうか？

グラフ、図を丁寧に書く事、脈絡のある式の書き方を大切に、又、別解を重視しています。