先生と生徒（卒業生も）のふれあい広場

今日で今年最後の授業が終了しました。
期末テスト(高校最後のテスト)で数†が学年１位という結果を残すことができました！中間テストでは学年２位で悔しい思いをしたので嬉しいです。先生に感謝です！
あと今度またジョリーの散歩に連れてってください。

先週、大学生になっている序理伊塾の卒業生と夜食事をしました。もちろん軽く一杯やりながらです。勉強に部活にと充実した毎日を送っているようでした。あっという間に２時間ちょっとがたってしまいました。とても楽しいひとときでした。その時に彼の高校時代の英語の先生が書いた本を頂戴したので写真にてご紹介します。とても読みやすく覚えやすい本です。

僕自身は先生とは夏休みから教えて貰っていて日が浅いですが、上の姉2人と親戚3人が先生にお世話になってました。
その内の1人が先生が予備校で教えてた時からの付き合いで、その親戚のお母さんが今の序理伊塾の場所を紹介しました。
時間が経つ毎に、親戚から僕の家へと、他の方へとどんどん口コミで、序理伊塾は広がっていったんだなと思います。
序理伊塾の場所を紹介してくれた親戚と、今教えてくれる先生に感謝です。

私の知り合いのドッグカウンセラーの方が最近本を書きました。特に本の終章に心をうたれたのでご紹介します。
「最後に、私が感銘を受けた、弁論をご紹介します。これは、19世紀のころ、自分の犬が射殺されたことを訴えた飼い主の弁護人、アメリカ・ミズーリ州の上院議員、ジョージ・グレアム・ベストの陳述した有名な弁護論です。法廷でこれを聞いた被告側の弁護士に、『それは、かつて聞かれたもののうち、もっとも完璧な演説だった。裁判官も弁護士に魅惑された。とくに裁判長は親友を失った人のように涙をこぼしていた』と言わしめ、評決にはたった2分しかかからなかったということです。」
以下はその弁論です。
「人間がこの世で持つ最良の友も、彼に反し敵となることがありましょう。彼が愛情をこめて育て上げた息子や娘も、親不幸者となることがありましょう。私どもが自分の幸福と名声を任せる者さえ、その信頼を裏切ることがありましょう。人の持つ富は失うこともありましょう。富は人がもっとも必要とするときに、人から飛び去ってしまうものです。人の名誉は、何か一つ人によく思われない行為があった途端に地に墜ちます。成功が私どもと共にあるときは腰をかがめて我々を崇める人々も、一旦失敗の雲が我々の頭上に覆うや、まず悪意の石を我々に投げる最初の人ともなるでありましょう。
　この利己的な世の中で、人が持ちうる唯一の絶対に非利己的な、決して彼を棄てず、決して恩を忘れたり裏切ったりせぬ友は犬であります。陪審員諸君、人の持つ犬は、富むときも貧に悩むときも、健康のときも、病気のときも、その主人の味方であります。犬は冬の寒風吹きすさび、雲が激しく降るときにも、その主人の側近くにおることさえできれば冷たい地面にも寝るのであります。彼は、自分にくれる食べ物を持たない手にも接吻し、世の荒波と闘ってできた傷も舐めてくれます。彼は貧しい主人の眠りをあたかも王侯に対するのと同じく番をするのであります。他のすべての友が去っても彼だけは残っています。富が飛び去り、名声が粉々になっても彼の愛情はちょうど空を旅する太陽のように不変であります。運命が彼の主人を友もなく、家もなく、地の果てへ放り出しても、忠実な犬は主人について危険から主人を守り、その敵と戦うより以上の特権を求めないのであります。そうして、遂にすべてが終わって、死が主人を抱き、その体が冷たい地面に横たわると、すべての友はお
のおの勝手な方向に行ってしまっても、その気高い犬は墓の側にあって頭を前脚の間に垂れ、目は悲しげに、しかし、聡く見張って大きく開き、死に至るまで忠実で真実であります。」

投稿遅くなってすみませんでしたm(__)mお久しぶりです(^O^)暑い日がかなり続いていますが夏バテ大丈夫ですか??
私は今一般試験もやる事になったのでとりあえず勉強しています(多分？)
夏休みが大きく左右すると思うので頑張って、先生にも良い報告が出来たらと思います。
それではまた(＃^^＃)

今日は、T先生が我が家に来てくださいました、JOLLYの気持ちを代弁すると・・・・・・・
パパは、・・・・・・・JOLLYの事、本当に良い子に育てたいんだなーって・・・・・・・
JOLLYは、思いました。
パパに有難う。（JOLLYより?）

今日はプールに行ってから序理伊塾行き、プールで遊びなら考えていたニュートン算が解決して嬉しかったぁ〓〓〓 ありがとうジョリー先生〓

明日は、JOLLYとJOLLY先生のお勉強の日です。
JOLLYのトレーナーのT先生がお見えになるんです。
JOLLY先生も真剣に講義を受けます。
教えてばかりいる日常とは違い、生徒としてお勉強です。
これって、JOLLY先生にとってもプラスみたいです。
教えて頂くって、新鮮ですよね！
楽しみでーす！

毎日、毎日暑いですね、でもJOLLYとJOLLY先生は毎朝、元気にお散歩です。 JOLLYは「パパ、早くー」とでも言うように、先生を引っ張ります、先生にとっては、算数、数学のお勉強の方が楽かも知れません。

この序理伊塾に通ってきた私がまず言えることは数学が得意になるだとか点数取れるようになるとか言う前に、数学を好きにさせてくれる……そんな所だと思います。
私が初めて山岡先生とあったのが中学二年のころだったと思います。そのころ私は数学が大嫌いで点数もボロボロ…
勉強もどうしたらいいかわからずいつの間にか高校受験…になってたっていうのが現実でした。
学校の授業も自分の中で“数学が嫌い”というキモチが邪魔をするので全然頭に入ってこなくなっていました。
そんな私が今、数学の教師を目指して勉強しています。
目指すものが数学の教師となったのは山岡先生の影響が１番大きかったのかなと今は思えます。
私が変わったのは高校から……
数学というものが好きになりました。好きになることで私は点数を上げていくことができました。高校一年のときは全てのテストで85点以上取れるほどまでになりました。私にとっては快挙なのです。
私が高校卒業するとき三年間お世話になった高校の数学先生から言われた一言
『お前は数学のセンスは最高なんだからこれからも頑張れよ』
こんな嬉しい言葉も山岡先生に教えてもらっていなかったら…と思うと山岡先生に会えたことが自分にとってどれだけ幸せなことかがわかりました。
まずは先生に会って数学を好きになることから始めてみませんか？
これはあくまでも私が体験したことなので違うなぁと思う方もいらっしゃると思いますが…(p・д・`。)
こんな私ですが無事、教師になったとしても多分山岡先生に相談しにいっている気がします…(*´д`)
そのときは山岡先生♪よろしくです(*´艸`)笑