算数・数学専門の個別指導塾
ふれあい広場

月別アーカイブ: 2010年10月

銀座パウパウ…海水魚のお店です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。



久しぶりに、銀座にある海水魚のお店に行って来ました。両国駅から地下鉄の大江戸線で築地市場で降ります。Aの3の出口に出て、千代橋を渡ってすぐ右にあります。海水魚と淡水魚のお店です。お魚さんの他、水槽をはじめ色々なグッズがあります。水槽セットもとても高価なものも…。とにかく、楽しめるお店です。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

小学4年生の算数の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

問題…分子と分母の差が20で、約分すると6/11になる分数を求めなさい。解説と解答…6/11 の分子と分母の差は、11−6=5 です。約分する前の差は 20なので 20÷5=4 で、分子、分母ともに、4倍だったことになります。分子は、6×4=24、分母は、11×4=44 24/44 …答えです。小学4年生の問題としては、分数の始まりで、しっかりと覚えて欲しいと思います。中学入試の算数として、発展していきます。中学の数学では、あまり見かけません。あと、算数としては、分子、分母に同じ数を加えるとか、同じ数を引く、つまり、差が一定の問題などがあります。個別指導塾の私の教室では、ついでに教えています。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

来年のカレンダー。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。



注文しておいた来年のカレンダーが三個届きました。勿論、全部、シェットランドのものです。それぞれの裏面にまとめた写真があったので、紹介しておきました。全部、外国のものなので、従来は国民の休日が書いて無くて困っていたのですが、来年のカレンダーには国民の休日のシールが同封されていて、貼れるようになっていました。これには、感謝♪ 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

小学4年生の算数の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

問題…分母どうしの比が2:3で、分子どうしの比が5:7である2つの分数があります。また、この2つの分数の和は5/6 です。この2つの分数をそれぞれ求めなさい。解説と解答…この2つの分数の大きさの比は、5/2 :7/3 =15:14 ですから、5/6 を比例配分して、25/58 と35/87 答えです。小学4年の算数としては、少し難しいと思います。比の習い初めですから。中学生の数学ならどうやるのでしょうか。分母は、2xと3yなどとすると簡単になりますね。算数、数学を勉強している皆さんは出来るようにしておいてください。東京都
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葛飾柴又、帝釈天、その4…東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。



寅さんの映画に出てくる鐘突きのお堂です。そして、本堂。変わった“おみくじ売り場”がありました。そして、最後は、なんと、“フーテンの寅さん”の登場です。終わり。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

小学3年生の算数の問題ですが…東京都算数数学の個別指導塾、序理伊塾。

問題…おはじきのたくさん入っているふくろがあります。コインを投げて、表が出るとふくろから7こ取り出し、うらが出るとふくろの中に3こ入れます。はじめにおはじきを20こ持っていましたが、コインを30回投げたら、持っているおはじきの数が50こになりました。うらが出たのは何回でしたか。解説と解答…30回全部表が出たとすると、7×30=210個取り出すので、20+210=230個になっているはずです。ところが、実際は50個なので、210−50=180個ずれます。1回裏が出ると、7+3=10個ずれるので、180÷10=18回…これが裏の出た回数、つまり、答えです。この問題は小学3年の算数としては、難しいと思います。中学受験の算数の問題です。“つるかめ算”のジャンルになります。個別指導の私の教室では、昔ながらの“弁償算”として、教えています。そして、日常の例をあげながら、面白い会話をしながら、記憶に残るようにしています。中学の数学では、方程式になります。いづれにしても大切な問題です。…東京
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葛飾柴又、帝釈天。その3…東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。



帝釈天の本堂に向かう帝釈天参道です。両側には、お土産屋さんです、お団子屋さん、など、たくさんのお店が並んでいます。2枚目の写真は映画に使われたお店です。今にも、寅さんが出て来そうですね。東京都 算数数学の個別指導塾、序理伊塾。

高校の数学の教科書の問題です。…東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

問題…4本の平行線と、それらに交わる5本の平行線とによってできる平行四辺形は何個あるか。解説と解答…1つの平行四辺形は、2本の横方向の直線と、2本の斜め方向の直線によって決まります。4本から2本を選ぶのは、4C2=6通り、5本から2本を選ぶのは、5C2=10通りあります。ですから、6×10=60個…答えです。易しい問題ですが、基本的な大切なものです。中学入試の算数にも、高校入試の数学にも出てきます。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

葛飾柴又、その2…東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。



有名な寅さんの“名台詞”です。監督の山田洋次さんの筆です。それから、渥美さんの寄贈による常夜灯。三枚目は、“ハイカラ横丁”の向かいにある“焼き鳥屋”さん、美味しそうな匂いにひかれましたが、食べたばかりなので、パス。可愛いワンちゃんを連れた、ご夫婦が食事をしていました。ワンちゃんは、ミニチュアダックスフント、変わった毛色の愛らしいワンちゃんでした。…東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

高校入試の数学の問題です。…東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

問題…4桁の整数nがある。これを9倍すれば数字の順が逆になるという。この数nを求めよ。解説と解答…9倍しても4桁のままということは、nの千の位の数字は1、一の位の数字は9ということになります。nは「1xy9」、9×nは「9yx1」で表せます。(1009+100x+10y)×9=9001+100y+10x これを整理して、89x+8=y これを満たす数字x、yは、x=0、y=8 よって、n=1089…答えです。この数学の問題は、何も考えずに式を作っても出来そうですが、少し絞ってやる方が良いと思います。つまり、千の位の1で、それが決まると1の位の9が決まります。あとは簡単な数学になります。算数でも出来そうですね。数学でも、算数の発想が必要です。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

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