問題…A(3、10) B(−1、11) なる線分ABがあります。y=x+b のグラフが線分ABと交わるためのbの範囲を求めなさい。解説と解答…bを変えると傾きが1のまま直線は平行移動するので、Aを通る時とBを通る時のy切片を求めればよいのです。y=x+bにAの座標を代入して b=7、Bの座標を代入して b=12 よって 7≦b≦12…答えです。これは簡単な中学の数学ですが、領域の問題などとからんで高校の数学へと発展していきます。個別指導の私の塾では算数、中学の数学から図やグラフをきちんと書くことを指導していますが高校の数学で特に要求されます。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
月別アーカイブ: 2011年5月
教室の海水魚の水槽です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年5月30日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
連立方程式です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年5月29日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…123x+789y=456…ア 321x+987y=654…イ を解きなさい。解説と解答…先ず、ア−イを考えます。すると 198x+198y=198 が出て来ます。よって x+y=1…ウ 次に ア+イ で 444x+1776y=1110 これを 222 で割って 2x+8y=5…エ ウとエより x=y=1/2…答えです。連立方程式は中学の数学です。闇雲に突進するのでなく少し問題を眺めてから取りかかると良い問題の一例です。個別指導の私の塾では問題を少し眺めるように日頃教えています。高校の数学でも中学受験の算数でも同じです。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
ジョリーの兄貴分、ジュンと久しぶりに親水公園で。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年5月28日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
大学入試の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年5月27日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…1から2001までの数を、十進法で全て表記すれば、使われた0から9までの数字は全部で何個になりますか。解説と解答…1桁の自然数は9個、2桁の自然数は90個あるので 2×90=180個 3桁の自然数は900個あるので 3×900=2700個 2001までの4桁の自然数は1002個あるので 4×1002=4008個 よって、9+180+2700+4008=6897個…答えです。一見、中学入試の算数の問題と思われますが、大学入試の数学です。高校入試の数学でも結構見られます。慣れておいて下さい。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
ジョリーのお友達。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年5月26日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
大学入試の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年5月25日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…x≧y≧0 を満たすすべての x、y について x+ay≧0 が成り立つためのaの条件を求めなさい。解説と解答…yを固定したときのxの関数 x+ay の最小値は、y+ay=(a+1)yで、つねに (a+1)y≧0 (y≧0) となる条件を求めればよいのです。よって、a≧−1…答えです。慣れないと案外やりにくいタイプの数学の問題かもしれません。個別指導の私の塾でもてこずる生徒さんが結構いました。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
ジョリーの朝の散歩とミニ体操。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年5月24日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
最近のジョリーの朝の散歩は親水公園を経由、錦糸公園です。錦糸公園でジョリーの遊べる道具、運動出来る対象物をいつも探しています。最近は一枚目の歩道にある鉄のポールを利用したスラロームです。ポールは20個ほど並んでいます。次は立ち入り禁止のロープをジャンプします。ジョリーは私の膝上20cm程まで助走無しでジャンプ出来ます。次は芝生をぐるりと囲んだネットをジャンプです。ロープとネットを2往復ずつやります。最後は4枚目の写真です。ジョリーの後ろにだんだんと高くなっている円盤状の台が見えますが、全部で7個あります。これらをゆっくりと全部渡って行くのです。簡単そうですが、意外と難しいようです。ジョリーとの朝の散歩…本当に楽しいです。ジョリーも? 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
中学入試の算数の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年5月23日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…長さが、3、4、5、6、7cmの棒が一本ずつあります。このうち3本の棒ヲ辺として三角形を作ると、全部で何通りの三角形が出来ますか。解説と解答…三角形の最も長い辺の長さは、ほかの2辺の長さの和よりも小さい。最も長い辺とする棒の長さによって場合に分けると、7(3、5) 7(3、6) 7(4、5) 7(4、6) 7(5、6) 6(3、4) 6(3、5) 6(4、5) 5(3、4) よって、5+3+1=9通り…答えです。算数でも数学でもやり方はあまり変わりませんが、中学の数学、高校の数学では絶対値がついたり証明問題になったりします。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
今日はジョリーのフロントラインの日。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年5月22日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場