序理伊塾からのお知らせです。序理伊塾へのお問い合わせはホームページからのアクセスとなっていますが、お急ぎの方やメールではご要望を伝え切れないと思われる方は直接お電話を下さい。又、序理伊塾では社会人の方や大学生の方も新たな大学入試や資格試験等の勉強のためにいらしています。尚、年令制限はありません。又、パソコンの不具合の為に送受信が不能となっている場合もあります。そのような時にも、是非ご希望の方はご連絡下さい。電話番号は 03―3846―6903 です。土曜日、日曜日も授業は行っていますし授業は朝の10時から夜の10時までですので、お電話は何時でも結構です。必ず私本人に繋がります。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
月別アーカイブ: 2014年7月
序理伊塾からのお知らせです。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2014年7月31日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
ジョリーと私の朝。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2014年7月30日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
大学入試の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2014年7月29日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…円 xx+yy=25 を平行移動して、点(−6、5)を通りy軸に接するようにするには、どのように平行移動すればよいですか。…解答と解説…円 xx+yy=25を、x軸方向にp、y軸方向にqだけ平行移動した円の方程式、(x−p)(x−p)+(y−q)(y−q)=25 …ア この円が、点(−6、5)を通りy軸に接することから、円アの中心のx座標pは p=−5。このとき、アが点(−6、5)を通ることから、(−6+5)(−6+5)+(5−q)(5−q)=25 より、q=5±2√6 よって、、x軸方向に−5、y軸方向に 5+2√6 または、 5−2√6 だけ平行移動すればよい。…答えです。高校の数学です。y軸に接するから、p=−5 に気がつけば簡単と思います。私の塾では、とにかく図を書くことをどんな問題においても勧めています。東京都 算数、
数学の個別指導塾、序理伊塾。
あるホテルにて。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2014年7月28日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
高校の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2014年7月27日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…直線 x−y=1 に関して、円 xx+yy−2x−4y+4=0 と対称な円の方程式を求めなさい。…解答と解説…x−y=1 …ア xx+yy−2x−4y+4=0 ⇔ (x−1)(x−1)+(y−2)(y−2)=1 …イ 円イの中心C(1、2)の直線アに関する対称点をC'(a、b)とすると、(a+1)/2 − (b+2)/2 = 1 かつ (b−2)/(a−1) × 1 = −1 この2式より、 a=3、b=0 よって、求める円の中心は (3、0) で半径は1なので、(x−3)(x−3)+yy=1 …答えです。高校の数学の問題。対称な点気がつけば簡単と思います。対称な点は有名な数学の問題です。ベクトルでやる方法も大切と思います。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
“うちの子記念日” です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2014年7月26日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
今日は月に一度のジョリーのシャンプーの日です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2014年7月25日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
今日は月に一度のジョリーのシャンプーの日。勿論、“ラブレアペット”さんでお約束は11時30分。朝の8時の散歩はいつも通りです。自宅を11時に出発して塾の海水魚さん達に朝御飯をあげて、丁度の時間に到着。ジョリーをお預けして“巴潟”さん。前回は月曜日のお休みにあたってしまいましたが、今日は大丈夫です。食事を終えて時間が余ったので久しぶりに吉良邸へ。実は私は忠臣蔵が大好きなのです。ここで、ジョリー仕上がりの電話。急いで迎えに行くと案の定ジョリーは吠えまくり、きっと“遅い”と言っているのでしょう。そして帰りはジョリーの好きな“ガーガー”。今月のシャンプーも無事に終わりました。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
高校の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2014年7月24日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…2次関数 f(x)=axx+4x+(a+3) (a≠0) の値が常に正であるためのaの値の範囲を求めなさい。…解答と解説…y=f(x) のグラフがx軸の上方にあればよい。よって、a>0 であって、かつ、D<0 であればよい。D/4 =2×2−a(a+3)=−(a+4)(a−1)<0 つまり、(a+4)(a−1)>0 となり、a>0 より、a−1>0 よって、a>1 …答えです。私の塾にはグラフがx軸の上方にあるから、D>0 としてしまう生徒さんが時折います。そのような時には、グラフを書いて“解無し”になることを示しています。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
今日は丸井7F“謝朋殿” さんで食事。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2014年7月23日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
高校入試の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2014年7月22日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…87×87+14×14=7765、78×78+41×41=7765 つまり、87×87+14×14=78×78+41×41 となります。このように2桁の自然数の平方の和がそれらの十の位と一の位の数を入れ換えた自然数の平方の和に等しいことがあります。つぎもその例ですが、( ) を埋めなさい。但し 35×35+53×53=53×35×35 のような組は除きます。…解答と解説…一方の2桁の自然数を 10a+b とすれば 27×27+(10a+b)(10a+b)=72×72+(10b+a)よって、(10a+b)(10a+b)−(10b+a)(10b)=72×72−27×27 よって、(10a+b+10b+a)(10a+b−10b−a)=(72+27)(72−27)よって、(11a+11b)(9a−9b)=99×45 よって、11×9×(2+b)
(a−b)=11×9×45 となり、(a+b)(a−b)=45 です。a+b とa−b は45の約数だから、(a+b=45、a−b=1)、(a+b=15、a−b=3)、(a+b=9、a−b=5) これらを解いて、題意より、a=9、b=6 したがって、27×27+(96×96)=(72×72)+(69×69) …答えです。高校入試の数学の平方数の面白い問題です。大学入試の数学でも平方にからんだ問題は大切になります。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。