算数・数学専門の個別指導塾
ふれあい広場

月別アーカイブ: 2012年2月

ジョリーの大好きな“チェンジ” 東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。



これは“チェンジ”というゲーム?です。ジョリーがまだ一歳に満たない頃です、いたずらで食べ物ではないのですが色々なものを、テーブルや台所の上などから取って口にくわえて、見せびらかせて、はしゃぎまわるのでした。そこで、“チェンジ”と言って冷蔵庫からおやつをだして交換することにしました。オシッコのご褒美のボーロ、テーブルの上にある、では駄目なのです。多分、冷蔵庫のなかのは特別な物と思っているのでしょう。とにかく、“チェンジ”と言うと“戦利品”を離してスィットします。ジョリーはこれをゲームにしてしまったようなのです。私達がついうっかりするとタオルや台布巾、靴下などを取られてしまいます。ジョリーはいつも私達の“うっかり”を狙っています。そこで、造語が一つ出来ました、“鵜の眼、鷹の眼、ジョリーの眼”♪ です。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

中学入試の算数の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

問題…太郎君と次郎君が階段の同じ段にいます。1回のジャンケンで、勝てば3段上がり、負ければ2段下がり、引き分ければ1段下がるというゲームをします。ジャンケンを続けて2人の差が初めて15段になったとき、ゲームが終わります。ここで、28回でゲームが終わりました。もとの位置よりも太郎君は8段上、次郎君は7段下にいました。引き分けは何回でしたか、又、太郎君は何回勝ちましたか。解説と解答…2人合わせて考えると、勝ち負けが決まると、3−2=1段上がり、引き分けのときは、2段下がります。28回で2人会わせると、8−7=1段上がっているので、引き分けは (1×28−1)÷(1+2)=9回です。…答えです。勝ち負けが決まったのは、28−9=19回で、太郎君は次郎君よりも、15÷(3+2)=3回多く勝っています。よって、太郎君の勝ちは、(19+3)÷2=11回です。…答えです。この中学入試の算数の問題はいわゆる“弁償算”です。中学入試の算数の独特のやり方です。私
の個別指導塾では面白い言葉、記憶に残る言葉を使って教えています。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

今日は月に一度の“国分寺詣で” の日です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。



今日は月に一度の“国分寺詣で”の日です。国分寺の“いわいクリニック”さんに行くのです。月に一度、健康管理をして頂いているのです。あとは先生との雑談、これも私の楽しみの一つです。待合室も落ち着いた雰囲気で和めます。最後から2番目の絵はシャガールの弟子、テオ・ドアス(イスラエル人)の「友よ来たれ」、最後はマルク・シャガール(ロシア人)の「天使と赤いロバ」です。私の住む錦糸町からは結構な距離ですが、月に一度の国分寺は私にとって楽しいイベントなのです。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

高校の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

問題…2直線2x−y+1=0 と x+y−4=0 の交点と点A(−2、1)を通る直線の方程式を求めなさい。解説と解答…2直線の交点を通る直線は、(2x−y+1)+k(x+y−4)=0 …ア、と表せます。この直線が、更に点(−2、1)を通るとき、これを代入して k=−4/5 これから、アにkの値を入れて整理すると、2x−3y+7=0…答えです。このやり方は高校の数学です。中学の数学としては2直線の交点をだしてAとの2点を通る直線を求めるのが一般的です。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

ジョリーのペットボトルボーリング。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。



今日はジョリーとペットボトルボーリングをしました。まずはペットボトル3本を設置、今日はジョリーもお手伝い(邪魔?)をしてくれました。そして7〜8メートル離れた所にジョリーを誘導して、“スイット”あんど“ウェィト”。 タイミングを見計らって、“Go!” ジョリーはすっ飛んで行ってペットボトルを倒します。一つ残したので更に“Go!” 全部倒してスイットしてご褒美です。なかなか面白いゲームでジョリーも好きなようです。しかし、困ったことにペットボトルを見ると、中身が入っていようがいなかろうが、蓋がしてあろうがなかろうが倒す習慣が身についてしまったのです。…私のせい? でしょうね、ジョリーは悪くありません。私の教え方が上手過ぎるのかも? 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

高校入試の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

問題…2次方程式、xx+ax+6=0 の2つの解が負の整数であるとき、aの値を全て求めなさい。解説と解答…2つの解が負の整数なので、(x+2)(x+3=0…ア または (x+1)(x+6)=0…イ と書けます。アの場合は、xx+5x+6=0 でa=5 イの場合は、xx+7x+6=0 で a=7 よって、a=5、7…答えです。大学入試の数学でも整数解の問題はたくさんありますが、この高校入試の数学の問題は基礎的なものです。まず、基本的なものからマスターしておいて下さい。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

我が家の愛亀、“ハナ” ちゃん、半冬眠から復活?東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。



1月17日以来ぷっつりとご飯を食べなくなった“ハナ”ちゃん。いつもなら少し暴れて卵を産むのですが、その気配もありません。我が家にきて12年、初めての症状です。ところが約一ヶ月たった2月16日の朝、ママが水槽に近寄ると“ハナ”ちゃんが寄って来たのです。もしや、食べたいのかなと思ってご飯をあげると大正解、もりもりと食べてくれました。以後19日の今日まで食べ続けてくれたので洗ってあげることにしました。勿論、ジョリーも心配そうに覗き込みます…家族ですから。結局、半冬眠だったのかなと思います。まぁ、“ハナ”ちゃん復活♪ めでたし、めでたし♪ 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

中学入試の算数の問題です。その2。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

問題…ある池の周りを1周するのに、兄は20分、弟は30分かかります。この池の周りを、弟が出発してから10分後に、同じ地点から兄が弟と同じ方向に進みます。兄が弟に追いつくのは、兄が出発してから何分後ですか。解説と解答…速さの比は3:2なので、弟が出発して10分後に兄が追いかけているので、弟が2×10=20 先に行ったことになります。この距離を兄が追いかけるので、20÷(3−2)=20分後…答えです。中学入試の算数、速さの問題の基本です。算数では、向かいあって走る場合と追いかける場合をきちんと把握することが大切です。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

海水魚の“ハセガワ” さんです。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。



海水魚の“ハセガワ”さんです。私の塾から自転車で30分弱、浅草にあります。お店の前の通りは“めぐりん”のコースになっています。私は大抵の場合、隅田川を吾妻橋を渡って行きます。赤い綺麗な橋からはスカイツリーがよく見えます。お店の中は海水魚が一杯。珊瑚や海蛇等もいます。最近はお魚さんのご飯を買いに行くのですが、ミジンコ、冷凍シュリンプ、メガバイト、シュアが塾のお魚さん達の4本柱です。そしてお店のお魚さん達を見ながら社長さんとおしゃべり…、すると時折素晴らしいアドバイスに出会えます。お陰様で序理伊塾のお魚さん達は今日も元気溌剌♪ です。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

中学入試の算数の問題です。その1。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

問題…ある池の周りを一周するのに、兄は20分、弟は30分かかります。この池の周りを、2人が同じ地点から同時に反対方向に進みます。2人が初めて出会うのは、出発してから何分後ですか。解説と解答…兄と弟の速さの比は、1/20 : 1/30 = 3 : 2 よって、池の周りを 3:2 て分ける地点で出会います。兄が一周するのに20分かかるので、20÷(3+2)×3=12分後…答えです。この算数の問題は比をつかわなくても池の一周を例えば600メートルなでと決めると簡単に出来ます。しかし、算数における比は大切なので是非、比の扱いに慣れて下さい。“速さと比” は 中学入試の算数の重要事項です。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

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