序理伊塾からのお知らせです。序理伊塾へのお問い合わせはホームページからのアクセスとなっていますが、お急ぎの方やメールではご要望を伝え切れないと思われる方は直接お電話を下さい。又、序理伊塾では社会人の方や大学生の方も、新たな大学入試や資格試験等の勉強の為にいらしています。年令制限はありません。又、パソコンの不具合の為に送受信が不能となっている場合もあります。そのような時にもご希望の方は是非お電話を下さい。電話番号は 03−3846−6903 です。土曜日、日曜日も授業はやっていますし、授業時間は朝の10時からよるの10時までですので、お電話は何時でも結構です。必ず私本人に繋がります。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
月別アーカイブ: 2014年8月
序理伊塾からのお知らせです。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2014年8月31日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
高校入試の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2014年8月30日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…30から39までの10個の整数のなかで、次の数の約数であるものはどれか。71×71+37×37−34×34。…解答と解説…71×71+37×37−34×34=71×71+(37+34)(37−34)=71×71+71×3=71(71+3)=71×74=71×2×37 となるので、37…答えです。私の塾の数学が得意な高校3年生にこの問題をやってもらったところ、あっという間に与式を普通に計算して5254を出して、いとも簡単に37を見つけてしまいました。そのスピードに驚いてしまいました。それはともかくとして、与式を少し眺めて考える習慣を身に付けと下さい。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
錦糸町駅北口の“オリナス” です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2014年8月29日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
大学入試の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2014年8月28日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…a+b+c=0のとき、a(1/b + 1/b) + b(1/c + 1/a) + c(1/a + 1/b) の値を求めなさい。…解答と解説…与式=a/b + a/c + b/c + b/a + c/a + c/b =(b+c)/a + (c+a)/b + (a+b)/c =(−a)/a +(−b)/b + (−c)/c =−3 …答えです。a+b+c=0 より、b+c=−2a、c+a=−b、a+b=−cを利用しました。高校の数学の計算で有名な問題です。他に、c=−(a+b)でcを消去していく当たり前の方法もあります。大学入試の数学の計算問題は色々なものがあります。数多くの問題にあたっておいて下さい。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
私が塾から帰るとジョリーは…その2。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2014年8月27日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
中学入試の算数の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2014年8月26日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…1からある整数Nまでを考えたとき、すべての偶数の和は9702、すべての奇数の和は9801です。ある整数Nを求めなさい。…解答と解説…奇数の和の方が大きいので、最後の数Nは奇数です。ここで、1から7までの奇数と偶数の和について、奇数の和…1+3+5+7=16、偶数の和…2+4+6=12 これを1+(3−2)+(5−4)+(7−6)=1+1+1+1=4 とみます。これと同じように考えて、9801−9702=99。よって、1が99個並びます。だから、N=99×2−1=197…答えです。別解として、1からNまでの合計は (N+1)×N÷2 です。9702+9801=19503 よって、(N+1)×N=9702×2=39006 、39006 を連続する2つの整数の積に分解します。200×200=40000 から、少し小さい整数を考えて、198×197=39006 で、答えは 197 となりま
す。最初のやり方はいかにも算数らしいやり方です。別解は数学、2次方程式になりますが因数分解にとらわれずにカンを働かせて解くのも大切です。それにしても算数のやり方は面白いと思います。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
私が塾から帰るとジョリーは…その1。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2014年8月25日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
大学入試の数学の問題、その2。
2014年8月24日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…A、Bの2人を含む7人でジャンケンを一回します。Aが勝ち、Bが負ける確率を求めなさい。…解答と解説…Aの手は3通りあります。Aがグーで勝つとすると、Bはチョキで残りの5人はグーかチョキのいずれかになります。よって、7人の手の出し方は、2の5乗になります。よって、求める確率は (3×2の5乗)/(3の7乗) = 32/729 …答えです。Aが勝ってBが負けて、なおかつ勝負が決まるので、残りの5人はグーがチョキのいずれかになることに気がつけば簡単と思います。算数では“確からしさ”という言葉、数学では確率、大切な問題です。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
来年のカレンダーの第二弾が届きました。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2014年8月23日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
大学入試の数学の問題、その1。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2014年8月22日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…A、Bの2人を含む7人でジャンケンを一回します。勝負がつかない確率を求めなさい。…解答と解説…7人の手の出し方は3の7乗通りあり、これらは同様に確からしい。余事象の勝負がつく場合を考えます。勝つ手がグーであるとすると、勝負がつくのは、7人ともグーがチョキであって2種類の手が出ます。ここで、全員がグー又は全員がチョキの場合を除くから、7人の手の出し方は (2の7乗−2)通り。 勝つ手の決め方は3通りあるので、勝負がつくのは 3(2の7乗−2)通り。よって、勝負のつかない確率は、1(3(2の7乗−2)/(3の7乗) = 67/81 …答えです。大学入試の数学の問題、確率です。勝負がつかないのを考えると大変なので、余事象でやります。勝つ手がグーのときを考えると全員がグーのときと全員がチョキの場合の2通りを引くのがポイント。私の塾でも苦労する人が出るかも知れません。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。