問題…対角線の本数が全部で62本引ける正多角形は、正何角形ですか。…解答と解説…対角線の本数の公式より、(□−3)×□÷2=65 となります。すると、(□−3)×□=130 です。これは2次方程式です。数学では、□をxに変えて2次方程式で解きます。算数では、(□−3)と□ の差が3であることに注目して、差が3のかけ算で130になるのを探します。それは、10×13 と簡単に見つかります。よって、□=13…正13角形…答えです。対角線の公式は中学入試の大切な公式です。勿論、数学でも。是非忘れないように注意して下さい。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
月別アーカイブ: 2013年9月
序理伊塾からのお知らせです。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2013年9月29日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
大学入試の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2013年9月28日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…internetの全ての文字を使って出来る順列のうち、そのうちのどのtも、どのeより左にあるものは何通りありますか。…解答と解説…iが1個、nが2個、tが2個、eが2個、rが1個、合計で8個を並べます。先ずは8個の枠からtとeの4個の枠を選びます。8C4 = 70通りです。次に残った4個の枠に、i、r、n、nを並べます。これは 4!/(1!1!2!) = 12通りです。よって、70×12=840通り…答えです。一見戸惑うかもしれません。数学の場合の数の大切なパターンです。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
“ハセガワ” さんの海水魚。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2013年9月27日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
大学入試の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2013年9月26日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…xx+2yy−2xy−4x+6y=0 を満たす整数の組(x、y)を求めなさい。…解答と解説…与式をxの2次方程式とみて解くと、解の公式のルートのなかみは、−yy−2y+3 になります。xは実数であるので、−yy−2y+3≧0 よって、(y+3)(y−1)≦0 よって、−3≦y≦1 となります。y=−3、−2、−1、0、1 を2次方程式の解の公式に代入して、xも整数となるものが答えです。(x、y)=(−1、−3)、(3、−1)、(−1、−1)、(3、1) …答えです。高校の数学の2次方程式の整数解の問題には色々な解き方のものがあります。是非練習しておいて下さい。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
ジョリーのオシッコシートが届きました。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2013年9月25日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
大学入試の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2013年9月24日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…55xx+2xy+yy=2007 を満たす整数の組(x、y)を全て求めなさい。…解答と解説…yについて平方完成をします。(y+x)(y+x)+54xx=2007 よって、(y+x)(y+x)=2007−54xx よって、(y+x)(y+x)=9(223−6xx) よって、223−6xx は平方数になります。223−6xx≧0より、xx≦223/6 =37、… このうち、223−6xx が平方数であることを満たすのは、xx=9 のときのみ。このとき、(y+x)(y+x)=9×169 よってy+x=±39 そして、x=3 のとき、y=36、−42 x=−3 のとき、y=42、−36 ですから、(x、y)=(3、36)、(3、−42)、(−3、42、)、(−3、−36) …答えです。この数学の問
題も整数問題です。平方完成して絞り込むことがポイントです。数学の整数問題には色々なものがあります。慣れておいて下さい。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
錦糸町駅南口、丸井さんです。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2013年9月23日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
大学入試の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2013年9月22日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…2次方程式 xx+ax+a−7=0 が少なくともひとつの整数解をもつような整数aの値を全て求めなさい。…解答と解説…2解をα、βとおくと、解と係数の関係により α+β=−a …ア αβ=a−7 …イ アでaは整数であり、これとα、βの一方が整数であることから、他方も整数。アとイからαを消去して、αβ=−(α+β)−7 よって、αβ+α+β=−7 そして、αβ+α+β+1=−6 よって、(α+1)β+1)=−6、αとβの対等性から、α+1>0、β+1<0 としてよく、(α+1、β+1)=(1、−6)、(2、−3)、(3、−2)、(6、−1) よって、(α、β)=(0、−7)、(1、−4)、(2、−3)、(5、−2) ここで、1アより a=−(α+β)だから、aの値は7、3、1、−3 …
答えです。大学入試の数学の2次方程式の整数解で、解と係数ゅ関係を利用する問題です。2次方程式の整数解で他の解き方のものもあります。練習しておいて下さい。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
久しぶりの浅草寺です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2013年9月21日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場