月別アーカイブ: 2011年8月

銀座パウパウから千代橋を渡りなおして築地市場へ。築地市場内にはワンちゃん仲間の人達は何回か来ているそうですが、私は初めて来たので、その広さにビックリ。迷子になりそうです。(実際、買い物をしていてはぐれましたが…) １時を過ぎているので既に閉まっているお店もありました。包丁、長靴、お茶、お塩、家庭用品と実に様々なお店があります。もちろん、飲食店もたくさん。私は塩のバリュエーションのセットと黒文字を購入。昼食は築地市場外の素敵なお寿司屋さんでとりました。大好きなマグロシリーズを堪能しました。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

問題…２つの整数ｘ、ｙがある。６＜ｘ＜ｙ、ｘｙ＝１００８ であり、ｘとｙの最大公約数は６であるとき、２数ｘ、ｙを求めなさい。解説と解答…ｘとｙの最大公約数が６であるから、ｘ＝６ｍ、ｙ＝６ｎを満たす整数があります。そして、ｍとｎは互いに素です。また、６＜ｘ＜ｙ により、１＜ｍ＜ｎ ここで、ｘｙ＝１００８より、３６ｍｎ＝１００８ ｍｎ＝２８ よって (ｍ、ｎ)＝(２、１４)、(４、７) ２と１４は互いに素ではないので、ｍ＝４ ｎ＝７ よって、ｘ＝２４、ｙ＝４２…答えです。ｘ＝６ｍ、ｙ＝６ｎ そして、ｍとｎは互いに素とおくのがポイントです。高校入試の数学としては難しくはありませんが、中学入試の算数としては難しいでしょう。個別指導の私の塾では整数問題は大切にしています。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

ワンちゃん仲間と築地市場に行きました。地下鉄大江戸線の両国駅から築地市場駅。Ａ−３出口から地上へ、そして千代橋を渡ってまずは“銀座パウパウ”に付き合って貰いました。今日はグッズの買い物です。いつもは余り見なかった淡水魚のコーナーもゆっくりと鑑賞。いろいろなお魚さんがいるので、皆でビックリ。淡水の亀さんもいました。我が家のはなちゃんよりも結構大きい。すっかり、堪能してこれから築地市場に向かいます。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

問題…３６０の約数は全部で何個ありますか。また、このうち５番目に大きな数はいくつですか。解説と解答…３６０を素数の積にすると ３６０＝２×２×２×３×３×５ となります。ですから、約数の個数は (３＋１)×(２＋１)×(１＋１)＝２４個…答えです。また、約数は２つのペアで考えます。１×３６０、２×１８０、３×１２０、４×９０、５×７２ で５番目に大きな約数は７２…答えです。算数でも数学でも約数の個数の求め方は必要です。また、約数を全て求めるとき、表等にしてペアで書き出している人は、５番目に大きな約数も簡単と思います。個別指導の私の塾では表にして書き出すことを薦めています。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

怪しい空模様の中、浅草寺に着いたら雨。とりあえず、食事をしていたらお客さんがずぶ濡れでお店に入ってきました。突然の大雨とのことです。という訳で長めの食事。お店を出ると雨は小降りになっていました。例によってワンちゃんグッズのお店に寄って、お線香をあげてお参りをして仲見世散策。雨の浅草寺もなかなかよいものでした。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

問題…２けたの整数Ａと、２つの整数Ｂ、Ｃがあります。Ａを１０で割った余りはＢで、Ａを６で割った余りはＣです。ＢをＣで割った余りが４であるとき、２けたの整数Ａをすべて求めなさい。ただし、Ａは６の倍数ではありません。解説と解答…割る数より余りのほうが小さいことに気がつけば簡単と思います。Ａを６で割った余りがＣなので、Ｃは５以下です。ＢをＣで割った余りが４なので、Ｃは５以上です。よって、Ｃ＝５ 次に、Ａを１０で割った余りがＢなので、Ｂは９以下です。ＢをＣ(＝５)で割った余りが４なので、Ｂ＝９ すると、Ａを１０で割った余りが９、Ａを６で割った余りが５なので、Ａ＋１ は１０と６の最小公倍数の３０で割り切れます。Ａは２けたなので、３０−１＝２９、６０−１＝５９、９０−１＝８９となり、２９、５９、８９ の３つが答えです。この算数の問題はちょっと複雑にみえますが、気がつけばそう難しくはありません。中学の数学でも必要です。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾
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来年のカレンダーが届きました。もちろん、インターネットでの注文です。全部シェルティです。４枚とも表紙の写真ですが、裏には小さな写真で１２ヶ月分が載っています。４枚目がやや小さなカレンダー、上の写真はおまけの封筒です。中にはシェルティのカードが入っています。早速教室に持っていきました。カレンダーは２個が自宅、残りの２個が教室用です。セッティングは来年までのお楽しみです。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

問題…ある小数を別の小数で割ります。商を一の位まで求めると、余りは３、６です。割り切れるまで計算すると、商は１２、８です。割られる数を求めなさい。解説と解答…割る数を□とします。一の位まで求めた商は１２なので、このときの余り３、６を□で割りきった商が０、８です。 ３、６÷□＝０、８ より、□＝４、５ 答えは、４、５×１２、８＝５７、６ です。一瞬、ドキッとする人もいるかもしれませんが、良く問題を読めば簡単な算数の問題です。まだまだ他のやり方もあります。考えてみて下さい。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

ジョリーのおやつが届きました。インターネットでの買い物です。サンプルのお土産も貰いました。健康ミックスボーロ、チーズスティック、鮭スライス、ラム肉ジャーキーカット、おから野菜クッキーです。少しずつですが、嬉しかったです。注文して届いたのは、馬肉スティックミニ、馬アキレス、まぐろスライス、サーモンスティック、馬肉コイン、おじゃこ、馬肉スライスです。段ボールを開けると、ジョリーはおおはしゃぎ♪ 自分のものなのがわかるのですね。かわいそうなので、少しだけあげました。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

問題…ある整数に７を足すと１１で割り切れ、１１を足すと、７で割り切れます。このような整数のうち、３番目に小さい数を求めなさい。解説と解答…ある整数を□とします。□＋７が１１で割り切れるとき、(□＋７)＋１１＝□＋１８も１１で割り切れます。また、□＋１１が７で割り切れるとき、(□＋１１)＋７＝□＋１８も７で割り切れます。よって、□＋１８は、１１と７の最小公倍数７７の倍数になります。ですから、７７×３−１８＝２１３…答えです。また、このようにきちんとやらなくても、書き出していけば共通の一番小さい数を簡単に見つけることが出来ます。それは５９で、あとは最小公倍数ずつ大きくなります。個別指導の私の塾では、まず書き出すことを薦めています。この問題は中学入試の算数ですが、高校入試の数学でも大切な問題です。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。