算数・数学専門の個別指導塾
ふれあい広場

月別アーカイブ: 2016年4月

高校の数学の問題です。東京都、算数数学個別指導塾、序理伊塾。

問題…等差数列をなす3つの数があります。その和は3で、2乗の和は35です。この3つの数を求めなさい。
…解答と解説…
この等差数列をa、b、cとすると 2b=a+c …† また、a+b+c=3…† aa+bb+cc=35…† †と†からb=1、c=2−a これを†に代入して aa−2a−15=0よって、(a+3)(a−5)=0 よって、 a=−3、5 ここで、c=2−a から a=−3、c=5 または、a=5、c=−3 したがって、求める3つの数は、−3と1と5 …答えです。高校の数学の数列の問題です。今回は等差数列。等差中項を使いましたが、差が同じなので公差をddとする方法もあります。そのときには、真ん中の数をaとして、3つの数を a−d、a、a+d っすると計算が楽になります。私の数学個別指導塾では両方で教えています。東京都、算数数学個別指導塾、序理伊塾。

浅草、その2。東京都、算数数学個別指導塾、序理伊塾。



浅草の”トラ屋”さんの帽子です。仲見世をぶらぶらして、またふらりと”トラ屋”に寄ってしまいました。春の帽子を二つ。ジョリーとの散歩件外出用です。早速ジョリーに被ってもらいました。そして、パチリ♪ …これからしばらくの間は”トラ屋”さんのそばは通らないように気を付けるつもりです。東京都、算数数学個別指導塾、序理伊塾。

高校の数学の問題です。東京都、算数数学個別指導塾、序理伊塾。

問題…等差数列の第10項が4、第30項が44であるとき、初項からの和が100より大きくなるのは第何項からですか。
…解答と解説…
この等差数列の初項をa、公差をdとすると、第n項はa+(n−1)d ここで第10項が4なので a+9d=4第30項が44なので a+29d=44かれを解いて a=−14、d=2 よって、初項から第n項までの和をS(n)とするとS(n)=(1/2)×{2×(−14)+(n−1)×2}=n(n−15) S(n)>100 とすると n(n−15)>100 よって、(n+5)(n−20)>0 n+5>0 より、n−20>0 よって、n>20 よって、初項からの和が100より大きくなるのは第21項からです。…答えです。高校の数学、等差数列の問題です。第n項と第n項までの和の公式さえ覚えていれば簡単です。これは中学入試でも大切な公式です。東京都、算数数学個別指導塾、序理伊塾。

浅草です。その1。東京都、算数数学個別指導塾、序理伊塾。



月に一度は行く浅草寺、先ずは”川松”さんで食事です。仲見世はワンちゃん、ネコちゃんのお店”足立屋”さんには必ず寄ります。そしてお線香をあげて、お詣りして…心が落ち着きます。あちらこちらをぶらぶらして帽子の”トラ屋”さん。親切にしてもらって又二つ買ってしまいました。…頭は一つなのですが。そして最後は上野”松屋”さんです。私は独り屋上に上がってスカイツリーをパチリ♪ …いつも通りの浅草散歩です。東京都、算数数学個別指導塾、序理伊塾。

大学入試の数学の問題です。東京都、算数数学個別指導塾、序理伊塾。

問題…P(x)をx−1で割ったときの余りは5、x+2で割ったときの余りは−1です。このとき、P(x)をxx+x−2で割ったときの余りを求めなさい。
…解答と解説…
P(x)をxx+x−2つまり(x−1)(x+2)で割ったときの商をQ(x)とし、余りをax+bとおきます。すると次の等式が成り立ちます。P(x)=(x−1)(x+2)Q(x)+ax+bこの等式の両辺にx=1とx=−2を代入してP(1)=5、P(−2)=−1、よって、a+b=5、−2a+b=−1 これを解いてa=2、b=3よって、求める余りは2x+3 …答えです。高校の数学、因数定理の問題です。基本的な問題なので是非マスターしておいて下さい。東京都、算数数学個別指導塾、序理伊塾。

序理伊塾からのお知らせです。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。



序理伊塾からのお知らせです。序理伊塾へのお問い合わせはホームページからのアクセスとなっていますが、お急ぎの方やメールではご要望を伝え切れないと思われる方は直接お電話を下さい。又、序理伊塾では社会人の方や大学生の方も、新たな大学入試や資格試験等の勉強の為にいらしています。年令制限はありません。又、パソコンの不具合の為に送受信が不能となっている場合もあります。そのような時にもご希望の方は是非お電話を下さい。電話番号は 03−3846−6903 です。土曜日、日曜日も授業はやっていますし、授業時間は朝の10時からよるの10時までですので、お電話は何時でも結構です。必ず私本人に繋がります。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

大学入試の数学の問題です。東京都、算数数学個別指導塾、序理伊塾。

方程式 (x−1)(x−2)+(x−2)x+x(x−1)=0の2つの解をα、βとするとき、αβと(α−1)(β−1)と(2−α)(2−β)の値をそれぞれ求めなさい。
…解答と解説…
方程式の解がα、βなので、次の等式が成り立ちます。(x−1)(x−2)+(x−2)x+x(x−1)=3(x−α)(x−β)…†、†の両辺にx=0、1、2 を代入すると、それぞれ(−1)(−2)=3(−α)(−β)、−1×1=3(1−α)(1−β)、2×1=3(2−α)(2−β)よって、αβ=2/3、(α−1)(β−1)=−1/3、(2−α)(2−β)=2/3…以上が答えです。一度はやっていないと戸惑う数学の問題です。解と係数の関係を利用しても出来ますが面倒です。東京都、算数数学個別指導塾、序理伊塾。

今日は月に一度のジョリーのフロントラインの日です。東京都、算数数学個別指導塾、序理伊塾。



よく晴れた朝、錦糸公園の桜もほぼ満開です。今日は月に一度のジョリーのフロントラインの日。錦糸公園で桜を眺めてからキムラ先生へ。診察台にあがるとジョリーは相変わらずの不安顔です。耳を診てもらってからフロントライン。耳も大丈夫で無事に終了。来月は狂犬病、そしてフィラリアです。…キムラ先生♪ 宜しくお願いします♪ 東京都、算数数学個別指導塾、序理伊塾。

中学入試の算数の問題です。東京都、算数数学個別指導塾、序理伊塾。

問題…長さが3†、4†、5†、6†、7†の棒が1本ずつあります。このうち3本の棒を辺として三角形を作ると、全部で何通りの三角形が出来ますか。
…解答と解説…
三角形の最も長い辺の長さは、他の2辺の長さの和よりも小さいということを利用します。最も長い辺とする棒の長さによって場合分けをします。7(3、5) 7(3、6) 7(4、6) 7(5、6) 6(3、4) 6(3、5) 6(4、5) 5(3、4) 以上から、出来る三角形は9通り…答えです。中学入試の場合の数の問題ですが、算数だけでなく数学でも出てきます。また、確率にも登場します。東京都、算数数学個別指導塾、序理伊塾。

今日は独りであるホテル。東京都、算数数学個別指導塾、序理伊塾。



今日は独りであるホテル。目的があります。それは床屋さんと傘。独りなので電車で有楽町駅から歩いて行きます。それでも自宅から25分足らず。先ずはバーバーオイカワさん。1時間30分かかります。バックミュージックも無い静かな一時、贅沢な時間を堪能します。それから、傘。行き付けのアーケードのショップには無く、薦められて和光さんへ。気に入った傘を見つけて満足です。自宅に帰ってジョリーに見せて、ジョリーと傘のツゥーショット♪ です。東京都、算数数学個別指導塾、序理伊塾。

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