問題…赤玉10個を区別が出来ない4個の箱に分ける方法は何通りありますか。(赤玉は区別出来ないものとし、空の箱があってもよいものとします)。解答と解説…区別が出来ない玉を区別が出来ない箱に分ける方法は樹形図を利用して書いて調べます。また、問題を書き直すと、x+y+z+u=10 (x≧y≧z≧u≧0)を満たす整数解の個数を求めなさい。となります。10−0−0−0、9−1−0−0、8−2−0−0、8−1−1−0 … となって 全部で23通り…答えとなります。この問題は中学入試の算数でもみかけます。場合の数の問題は中学入試の算数、高校入試の数学、大学入試の数学と線引きのない問題が多数あります。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
朝の散歩グッズです。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2013年8月26日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
朝の散歩の私の持ち物です。先ずはジョリーのオヤツ(今日の中味は鹿肉の干したものを小指の爪くらいにカットしたもの)と入れ物。そして、私の暑さ対策の鉢巻き、水に濡らしてしめると効果抜群。次は脱水防止の為のポカリスェットとケース。塾の生徒さんに勧められてポカリスェットに決めました。ケースはママが探してきてくれた冷えが持続する優れ物。そしてウエストポーチ、中にはウエットタオル(ジョリーのお尻を拭きます)とジョリーのウンチ取りグッズ。後は私の帽子と左手だけのゴルフ用の手袋です。帽子は汗でどんどんダメになるので今までに沢山買いました。そして、全てを身に付けてジョリーを抱っこして、いざ“出発”です♪ 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
大学入試の数学の問題です。その3。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2013年8月25日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…整式F(x)をx−1で割ると5余り、xx+x+1で割ると−5x+1余ります。F(x)をxxx−1で割るとき、余りを求めなさい。解答と解説…xx+x+1で割った余りに着目すると、F(x)=(x−1)(xx+x+1)Q(x)+a(xx+x+1)−5x+1となります。xに1を代入して、F(1)=5よりF(1)=3a−4=5となり、a=3 よって、求める余りは、3(xx+x+1)−5x+1=3xx−2x+4 …答えです。高校の数学、因数定理です。まだ他にも解き方はありますが、とりあえずこの解法にしました。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
塾の生徒さんの椅子を替えました。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2013年8月24日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
大学入試の数学の問題です。その2。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2013年8月23日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…整式f(x)をx−1で割ると4余り、x+2で割ると−5余ります。xf(x)を(x−1)(x+2)で割ると余りはなんですか。解答と解説…xf(x)を(x−1)(x+2)で割った商をQ(x)、余りをax+bとします。xf(x)=(x−1)(x+2)Q(x)+ax+b f(1)=4、f(−2)=−5 先の式にx=1、−2を代入して、1×4=a+b また (−2)(−5)=−2a+b よって、a=−2、b=6 よって、−2x+6 …答えです。高校の数学の因数定理の“その2”です。前の数学の問題にxがついただけで解き方は変わりません。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
自宅と塾のジョリーの写真です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2013年8月22日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
大学入試の数学の問題です。その1。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2013年8月21日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…整式P(x)をx−3で割ると3余り、x+5で割ると−13余ります。P(x)を(x−3)(x+5)で割った余りを求めなさい。解答と解説…P(x)を(x−3)(x+5)で割った商をQ(x)、余りをax+bとおくと、P(x)=(x−3)(x+5)Q(x)+ax+b又、P(3)=3a+b=3 P(−5)=−5a+b=−13 よって、a=2、b=−3 よって、2x−3 …答えです。高校の数学、因数定理です。一番基本的なものです。私の塾でもこの種の数学の問題が苦手な人がいます。頑張って覚えて下さい。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
朝の散歩…自宅の花と街角の花。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2013年8月20日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
今日はジョリーのフロントラインの日です。その2。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2013年8月19日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
大学入試の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2013年8月18日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…何人かの子ども達にリンゴを配ります。1人に4個ずつにすると19個余りますが、1人に7個ずつにすると、最後の子どもは4個より少なくなります。このときの子どもの人数を求めなさい。解答と解説…子どもの人数をxとします。リンゴの総数は 4x+19 です。1人に7個ずつ配ると、最後の子どもは4個より少なくなるから、(x−1)人には7個ずつ配ることができ、残ったリンゴが最後の子どもの分となって、4個より少なくなります。これを不等式にすると、7(x−1)+0 ≦ 4x+19 <7(x−1)+4 これを解いて、22/3 < x ≦ 26/3 子どもの人数は自然数なので、x=8 …答えです。この数学の問題は中学入試の算数としても出てきます。中学の数学でも高校の数学でもです。勿論、簡単な問題です。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。