問題…7時と8時の間で、時計の長針と短針の作る角が直角になることがあります。2回目は7時何分ですか。…解答と解説…7時ちょうどに両針が作る角は、30×7=210(度) 両針が2回目に直角になるまでに、長針は短針よりも、210+90=300(度)多く進みます。両針が2回目に直角になるまでの時間は、300÷(6−0、5)=300×(2/11)=54と6/11 (分)したがって、求める時刻は 7時54と6/11分…答えです。なお、1回目は、(210−90)÷(6−0、5)=21と6/11 (分)となります。この問題は算数の速さ(時計算)です。基本的なもので、図を書けば一層やりやすくなります。なお、中学の数学でも出てきますが、xの方程式になります。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。