問題…6桁の電話番号で、奇数番目が必ず奇数となるものは全部で何通りありますか。解説と解答…1、3、5番目に奇数を並べる方法は 5×5×5=125 通り。偶数番目は無条件だから 10×10×10=1000 通り。よって、125×1000=125000 通り…答えです。この問題は中学の数学、そして中学入試の算数でもよく見かける簡単なものです。大学入試の数学としては簡単過ぎます。次回はこの続編を載せます。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。