解答…与えられた直線を対称軸として、点Bと対称な点Cをとる。次にAとCを結んで直線ACと直線lの交点をPとします。これが求める点Pとなります。解説…CP=BPなのでBP+AP=CP+AP=ACとなります。又、点QについてはBQ+AQ=CQ+AQ>AC となり点Pが答えとなります。この問題はこのタイプづ一番簡単な問題です。次回はもう少し難しい問題を用意します。算数でも数学でも図を書くというのは大変重要なことです。個別指導では書き方を丁寧に教えることが出来るので生徒さん達は喜んでいると思います。