問題…連続した4つの整数の積は、24で割りきれることを証明しなさい。解説と解答…連続する4つの整数の積をPとする。ここで、連続する4つの整数の中に、4の倍数は 1個 3の倍数は 1個または2個 4の倍数でない2の倍数は1個あります。したがって、mを整数とすると P=4×3×2×m=24m と表され、Pは24の倍数であることがいえます。よって、連続する4つの整数の積は24で割りきれる。この数学の問題は以上のようにやらないとなかなかうまくいきません。また有名なものに連続する3つの整数の積は6の倍数になるというのもあります。いずれも簡単な数学の問題です。3つの整数の積は中学入試の算数にも出てきます。是非、あわせて覚えて下さい。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
月別アーカイブ: 2011年5月
ジョリーとの朝の散歩…アロハフェスティバル…錦糸公園にて。
2011年5月10日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
大学の入試の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年5月9日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…大学入試の数学の問題です。8個の異なる品物をA、B、Cの3人に分ける方法について、A、B、Cがいずれも、少なくとも1個の品物をもらう分け方は何通りありますか。解説と解答…ア…1人だけがもらえない場合、もらえない1人の選び方は 3C1 通り。各品物を残りの2人に分ける方法は 2の8乗=256通り このうち、どちらか1人が1個ももらえない場合が2通り。よって、1人だけがもらえない場合の数は 3C1 ×(256−2)=3×254=762通り イ…2人がもらえない場合はもらえる1人の選び方は 3C1=3通り。ウ…1個ももらえない人がいても良いとすると、分け方は 3の6乗=6561通り。よって、ア、イ、ウより 6561−(762+3)=5796通り…答えです。この問題はある大学の数学の入試問題ですが、よくみかける基本的な数学の問題なので是非マスターしておいて下さい。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
ジョリーのお友達。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年5月8日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
高校の数学の問題です。5/5東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年5月7日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…9人を2組に分けると何通りになりますか。ただし、1組には少なくとも1人はいるものとします。解説と解答…まず、AとBの2組にわけると考えます。一人一人は2つの組を選ぶことが出来るので、2の9乗=512 そしてA集中型とB集中型の2通りを引いて 512−2=510 そして、実際はA、Bという組の名前はないので 2!=2 で割ります。 510÷2=255 通り…答えです。基本的な数学の問題をざっと5パターンを載せました。個別指導の私の塾では一つのパターンが出てきたらなるべく色々なパターンを教えてしまいます。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
ジョリー…錦糸公園にて。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年5月6日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
高校の数学の問題です。…4/5東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年5月5日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…9人を3人ずつ3組に分けると何通りになりますか。解説と解答…9C3 × 6C3 × 3C3 = 84×20×1=1680 ここまでは前問と同じですが、同じ3人ずつで組の名前がないので、組数の 3!で割ります。よって 1680÷3!=280 通り…答えです。組み合わせの数学の問題の基本です。算数、数学の個別指導の私の塾ではこの種の問題は一通り教えてしまいます。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
ジョリー、亀有天神の藤祭りにて。
2011年5月4日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
テレビで亀戸天神の藤を紹介していたので早速ジョリーと行ってみました。自宅を8時頃に出て亀戸天神に到着したのが8時40分。早朝にもかかわらず既に結構な人がいました。お年寄りのご夫婦が多かったです。ジョリーは何人かの人の写真のモデルになってしまいました。マニアックなカメラが多かったのですがジョリーはきちんと微動だにせずに写真に収まっていました。藤はまだ今一歩の咲き具合、また池にはお天気が良かったせいか沢山の亀さん逹が日向ぼっこをしていました。しかしながら我が家の“はな”ちゃんが一番大きいようです。あぁ、育て方は間違っていなかったと一安心。出店も例年より多そうで朝早くから準備に忙しそうでした。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
高校の数学の問題です。3/5東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年5月3日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…9人を3人ずつ、A、B、Cの3つの組に分けると何通りになりますか。解説と解答…9C3 × 6C3 × 3C3 = 84×20×1=1680通り…答えです。この数学の問題は同じ3人ずつでもA、B、Cという組の名前があるので、そのまま答えとなります。個別指導の私の塾では、この種の問題はいっぺんに教えることにしています。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
5月のカレンダーです。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年5月2日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場