問題…立方体の6つの面を次の色を全て使って塗る方法は何通りありますか。ただし、隣り合う面は異なる色を塗るものとします。赤、青、白、黒の4色。
…解答と解説…
1つの面に赤を塗り、それを上面に固定して考えます。次に下面を次の2つの場合のときに分けて考えます。ア 下面にも赤を塗るとき。このときは、残りの側面の4面を3色で塗ることになるから、3色のうち1色だけを向かい合う面に塗り、他の2面は残った2色を1色ずつ塗ればよいことになります。よって、求める塗り方は 3通り。イ 下面に赤以外の色を塗るとき。下面の色は青、白、黒の3通り。そのそれぞれに対して、残りの側面の4面を2色で塗ることになるから、互いに向かい合う面に1色ずつ2組に塗るだけの1通りになります。よって、求める塗り方は 3通り。以上より、アとイの合計で、3+3=6通り…答えです。その1、その2、その3と6色、5色、4色とやってきました。それぞれ大切なので、違いを確認して覚えて下さい。私の塾では以上の3通りを一度に教えています。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
月別アーカイブ: 2016年1月
大学入試の数学の問題です。その3。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2016年1月11日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
お正月は“DOGDEPT” さん。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2016年1月10日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
大学入試の数学の問題です。その2。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2016年1月9日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…立方体の6つの面を次の色を全て使って塗る方法は何通りありますか。赤、青、白、黒、黄の5色。
…解答と解説…
上面と下面を同じ色で固定して考えます。このとき、その塗り方は5通り。そのおのおのについて、側面の塗り方は、異なる4個のじゅず順列になるので、(4−1)!/2 = 3!/2=3通り。よって、異なる5色を全て使って塗る方法は 5×3=15通り…答えです。高校の数学、場合の数の問題です。今回は6つの面を5色全部を使って塗り分ける問題。大切な問題です。私の塾でも念入りに教えています。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
今日はジョリーの月に一度のシャンプーの日です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2016年1月8日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
大学入試の数学の問題です。その1。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2016年1月7日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…立方体の6つの面を次の色を全て使って塗る方法は何通りありますか。ただし、隣り合う面は異なる色を塗るものとします。…赤、青、白、黒、黄、緑の6色
…解答と解説…
1つの面に赤を塗り、それを上面に固定して考えます。このとき下面の色の決め方は、赤以外の5通りになります。残りの側面の4面は、4色のものを円形に並べる円順列だから、その塗り方は (4−1)!=6通り。よって、求める塗り方は 5×6=30通り。…答えです。高校の数学、立方体の塗り分けの問題です。6色なので簡単と思います。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
錦糸町南口、とんかつの“和幸” さんです。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2016年1月6日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
高校の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2016年1月5日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…2次関数 y=axx+bx−5 は、x=2のとき、最大値7とる。定数a、bの値を求めなさい。
…解答と解説…
y=axx+bx−5 …ア は、x=2で最大値7 をとるから、頂点が(2、7)で上に凸の放物線になる。xxの係数がaなので、y=a(x−2)(x−2)…a<0と表すことができる。よって、右辺=ax−4ax+4a+7 アの右辺と係数を比較して、b=−4a、−5=4a+7 となります。これを解いて、a=−3、b=12 (これは、a<0を満たす)よって、a=−3、b=12…答えです。高校の数学、2次関数の問題です。最初のおきかたが大切です。xの範囲がないのでより簡単な問題です。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
ジョリーの靴です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2016年1月4日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
高校の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2016年1月3日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…x=3で最小値−2をとり、x=5のとき6の値をとる2次関数を求めなさい。
…解答と解説…
x=3で最小値−2をとる2次関数は、頂点(3、−2)で下に凸の放物線になります。よって、方程式は、y=a(x−3)(x−3)−2(a>0)とおけます。x=5のとき、y=6だから、6=a(5−3)(5−3)−2 これを解いて、a=2(これは、a>0をみたす) よって、求める2次関数は、y=2(x−3)(x−3)−2 …答えです。高校の数学、2次関数の決定です。易しい問題です。与えられた条件をもとに、2次関数をなんとおくかがポイントになります。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
自宅と塾の新年のカレンダーです。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2016年1月2日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場