問題…自然数ｘ、ｙに対して、それぞれを１００で割った余りが等しいとき、ｘ≡ｙと書くことにします。自然数ｍに対して、７６のｍ乗≡７６ を証明しなさい。解説と解答…７６＝１００−２４≡−２４ ２乗すると、７６×７６≡(−２４)(−２４)＝５７６≡７６ 両辺に７６をかけて、７６×７６×７６≡７６×７６≡７６、これを繰り返して、７６のｍ乗≡７６…終わりです。高校の数学のモッドの問題です。活用出来るようになるととても便利な場合もあります。数学の教科書にはないようです。是非慣れて下さい。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

今日は我が家の愛亀“ハナ”ちゃんのシャンプーの日です。１２年前に二代目の柴犬ジョリーが寒い冬の朝、近所の駐車場の隅で凍えてうずくまっているのを見つけました。そして我が家で手当てをして家族になったのです。しばらくの間は何も食べず死んでしまうのかなと心配しました。ところがすっかり元気なり、私の手のひらよりも小さかった“ハナ”ちゃんは今では、片手では危ないほどです。“ハナ”ちゃん、シャンプーでご機嫌♪ 滝に打たれて首を気持ちよさそうにのばします。そこへジョリーが、例によって“何だ何だ”と覗きに来ました。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

問題…曲線 ｙ＝ｘｘ−ｘ 上の点(２、２) における折線の方程式を求めなさい。解説と解答…今回は変わっやり方を紹介します。ｘ＝２ における折線は (ｘ−２)(ｘ−２) で割った余りと考えられます。(ｘｘ−ｘ)÷(ｘ−２)(ｘ−２)＝１…３ｘ−４ よって、ｙ＝３ｘ−４…答えです。高校の数学の微分を使う方法が一般的ですが、ｘ＝２ で重解となることに注目する方法です。数学の別解は結構面白いし考える幅が広くなります、勿論算数においてもですが。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

教室の海水魚の写真です。カクレクマノミ、ナンヨウハギ、シテンヤッコ、ウズマキ、フレームエンジェル、イナズマ、キイロハギ、ハタタテダイ、ハタタテハゼ、等々が元気に泳いでいます。三枚目はナンヨウハギが難破船に入り込んで遊んでいるところです。そうです、ナンヨウハギは狭いところが好きな陽気なお魚さんなのです。それぞれに個性があって見ているととても面白いです。また、何よりの癒しになります。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

問題…ＡＡ−Ａ＋Ｅ＝０ のとき、Ａの逆行列を Ａ、Ｅを用いて表しなさい。解説と解答…ＡＡ−２Ａ＋Ｅ＝０ から Ａ(Ａ−Ｅ)＝−Ｅ よって、Ａ(Ｅ−Ａ)＝Ｅ だから、Ａの逆行列＝Ｅ−Ａ…答えです。数学のＣ、行列の易しい問題です。個別指導の私の塾でもこの種の行列の問題の苦手な生徒さんがいます。数学のＣの行列はたくさんの問題にあたることをおすすめします。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

今日は６月８日、ジョリーのお誕生日です。満５才になりました。６月８日に生まれて、７月２６日に我が家に来ました。そして、８月１日に初めて体重を量って、１、５キログラムでした。本日は８、５キログラム。恙無く成長してくれました。序理伊塾は２０年になりますが、一代目はシェルティのジョリー、二代目は柴犬ジョリー、そして三代目が今のシェルティのジョリーです。一代目、二代目にもたくさんの思い出があります。そして今は三代目のジョリーが健康に長く過ごしてくれることを願っています。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

突然、ホテルの正面の入り口に入った所のディスプレイが変わっていました。綺麗なたくさんの百合です。日比谷花壇の花々も今日は一段と綺麗。いつか新聞に出ていた“サントリーブルー” の薔薇の花もありました。ホテルを出てからは例によって刀剣の“柴田” さんへ。私はやはり、反りは５分ニ尺ニ寸が好みだなぁと確認して満足。それから“天賞堂”さんへ。何故か今日は満ち足りた銀座でした。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

序理伊塾からのお知らせです。…序理伊塾へのお問い合わせはホームページからのアクセスになっていますが、お急ぎの方やメールではご要望を伝えきれないと思われる方は直接お電話を下さい。電話番号は、０３−３８４６−６９０３です。土曜日も日曜日も授業を行っていますし、又授業は朝の１０時から夜の１０時までですので、お電話は何曜日の何時でも結構です。必ず、私本人に繋がります。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

今日はジョリーの狂犬病の注射の日です。先日、フロントラインでキムラ先生に来たのに、何故？ とジョリーは不安そう。ジョリーはなかなか敏感なのです。それでも、待合室のいつもの場所でポーズ、パチリ♪ そこへ、次の患者さんが来て、どおしたの？”と余裕のヨッチャン！ そして又緊張。診察台の上ではさらに緊張！ あっというまに注射が終わり、ジョリーはホッと一息 。後、フイラリの薬を７ヶ月分もらって帰りました。 東京都 算数、数学の個別指導塾

整数が係数である２次方程式 ｘｘ−２ｐｘ＋７＝０ の解を小数第一位で四捨五入したところ、２と４になった。このとき、整数ｐの値を求めなさい。解説と解答…方程式の解をａ、ｂ(ａ＜ｂ) とすると、１、５≦ａ＜２、５ ３、５≦ｂ＜４、５ ここで、解と係数の関係より、２ｐ＝ａ＋ｂ また、ａ、ｂの範囲を辺々を加えて、５≦ａ＋ｂ＜７ ｐは整数なので、ａ＋ｂ は偶数。このとき、ａ＋ｂ＝６ よって、ｐ＝３…答えです。これも数学の整数問題です。別のやり方もありますが、これが早いでしょう。数学の個別指導塾としてはなるべく解と係数の関係を利用することを薦めています。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。