問題…3色の玉があります。玉一つの重さはそれぞれ赤玉は20g、白玉は18g、青玉は13gです。では、赤玉、青玉合わせて17個の重さの合計が284gのとき、赤玉、青玉はそれぞれ何個ですか。解説と解答…17個がすべて青玉だとすると、実際の重さよりも、284−13×17=63g軽くなります。青玉を赤玉に1個取り替えるごとに、20−13=7g重くなるので、赤玉は、63÷7=9個、青玉は、17−9=8個…答えです。この算数の問題は、ありふれた“つるかめ算”です。面積図で答えを出す方法もあります。私の塾では生徒さんの好きな方法、得意な方法で教えています。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
生徒さんの面白文房具。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2012年3月7日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
中学入試の算数の問題です。その3。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2012年3月6日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…生徒数233人の中学校で、生徒会長をきめる選挙をしました。A、B、C、Dの4人が立候補しています。選挙は最高得票を得た候補者を当選とします。200票まで開票したとき、Aが65票、Bが55票、Cが45票、Dが35票でした。Bが必ず当選するためには、あと何票必要ですか。解説と解答…200票まで開票したとき、Bより得票数が多いのはAなので、BはAを逆転しなければ当選できません。BがAを、最も逆転しにくいのは、まだ開いていない票のうち自分が得る票以外がすべてAに流れる場合です。ega、まだ開いていない票がすべてAまたはBの得票になる場合を考えます。200票まで開票したとき、Bの得票数はAより10票少ないので、BはAより11票以上多く得票しなければなりません。まだ開いていない票は33票なので、(33+11)÷2=22 よって答えは22票です。これで中学入試の算数の票の問題は終わりにします。中学入試に頻出なのできちんと覚えてください。個別指導塾の私の塾では記憶に残りそうな面
白い言葉等を使って教えています。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
ジョリーのお友達、親水公園と錦糸公園。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2012年3月5日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
中学入試の算数の問題です。その2。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2012年3月4日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…生徒数233人の中学校で、生徒会長を決める選挙をしました。A、B、C、Dの4人が立候補しています。選挙は最高得票を得た候補者を当選とします。Aが必ず当選するためには最低何票とればよいですか。解説と解答…233÷2=116、5 よって、Aが最低117票とれば当選します。…答えです。この算数の問題も中学入試の算数で頻出です。私の塾では記憶に残る言葉や面白い言葉を使って教えています。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
今日はジョリーのシャンプーの日です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2012年3月3日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
中学入試の算数の問題です。その1。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2012年3月2日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…生徒数233人の中学校で、生徒会長を決める選挙をしました。A、B、C、Dの4人が立候補しています。選挙は最高得票を得た候補者を当選とします。当選する可能性があるのは最低何票ですか。解説と解答…Aが当選する可能性について考えます。233÷4=58余り1 より、4人の得票数がいずれも58票以下ということはありません。よって、Aの得票数が58票以下のとき、Aが当選する可能性はありません。一方、Aの得票数が 58+1=59 票のとき、B、C、Dの得票数がそれぞれ58票であれば、Aは当選します。よって答えは、59票です。この算数の問題は“必ず当選するためには最低何票とればよいですか”とはちがいます。間違えないで下さい。算数の選挙の問題は中学入試頻出です。次回は“必ず当選するためには…”をやります。個別指導塾の私の塾では一挙にやることにしています。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
3月のカレンダーです。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2012年3月1日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
ジョリーの大好きな“チェンジ” 東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2012年2月29日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
これは“チェンジ”というゲーム?です。ジョリーがまだ一歳に満たない頃です、いたずらで食べ物ではないのですが色々なものを、テーブルや台所の上などから取って口にくわえて、見せびらかせて、はしゃぎまわるのでした。そこで、“チェンジ”と言って冷蔵庫からおやつをだして交換することにしました。オシッコのご褒美のボーロ、テーブルの上にある、では駄目なのです。多分、冷蔵庫のなかのは特別な物と思っているのでしょう。とにかく、“チェンジ”と言うと“戦利品”を離してスィットします。ジョリーはこれをゲームにしてしまったようなのです。私達がついうっかりするとタオルや台布巾、靴下などを取られてしまいます。ジョリーはいつも私達の“うっかり”を狙っています。そこで、造語が一つ出来ました、“鵜の眼、鷹の眼、ジョリーの眼”♪ です。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
中学入試の算数の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2012年2月28日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…太郎君と次郎君が階段の同じ段にいます。1回のジャンケンで、勝てば3段上がり、負ければ2段下がり、引き分ければ1段下がるというゲームをします。ジャンケンを続けて2人の差が初めて15段になったとき、ゲームが終わります。ここで、28回でゲームが終わりました。もとの位置よりも太郎君は8段上、次郎君は7段下にいました。引き分けは何回でしたか、又、太郎君は何回勝ちましたか。解説と解答…2人合わせて考えると、勝ち負けが決まると、3−2=1段上がり、引き分けのときは、2段下がります。28回で2人会わせると、8−7=1段上がっているので、引き分けは (1×28−1)÷(1+2)=9回です。…答えです。勝ち負けが決まったのは、28−9=19回で、太郎君は次郎君よりも、15÷(3+2)=3回多く勝っています。よって、太郎君の勝ちは、(19+3)÷2=11回です。…答えです。この中学入試の算数の問題はいわゆる“弁償算”です。中学入試の算数の独特のやり方です。私
の個別指導塾では面白い言葉、記憶に残る言葉を使って教えています。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。