問題…正10角形の対角線の本数は何本ですか。解説と解答…先ずは算数でやると、10個の頂点から1個の頂点を選んで対角線を引くと、先ず自分自身には引けず又左右にはひけないので 10−3=7 次に 頂点が10個あるので 7×10=70 となります。しかし、全部二重になるので 70÷2=35 答えです。まとめると、(10−3)×10÷2=35 です。これは公式として覚えておきましょう。数学では10個の頂点から2個の組み合わせん考えて直線全部を考えます。だから †C†=45か これは正10角形の辺も含むので 45−10=35 です。中学生、高校生は両方覚えて下さい。小学生でも数学の組み合わせを使ったやり方が出来そうですね。逆算の場合は2次方程式になります。算数でも数学でもやり方の意味を考えて下さい。個別指導では生徒の顔の様子を見たりして念を押したりしていますが…