問題…7個の玉をA、B、C、Dに少なくとも1個以上あげ、残さずに分ける方法は何通りありますか。解答と解説…玉の配り方を決めます。(1、1、1、4)…4通り、(1、1、2、3)…4×3=12通り、(1、2、2、2)…4通り。よって、4+12+4=20通り…答えです。12通りの出し方は色々あります。算数では樹形図を書いても良いと思います。私の個別塾では、きちんと樹形図が書けるようにも教えています。また、この算数の問題は先に1個ずつ配ってしまって、7−4=3個の残りを0個有りで考えるのも良い方法です。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。