三角数…例えば 1+2+3+4+5 は左右を逆にして足して2で割ればよいので (1+5)×5÷2=6×5÷2=5×6÷2=15 となります。このやり方を覚えて下さい。5は連続した整数の最後の数です。四角数(平方数)…1+3=2×2=4 1+3+5=3×3=9 1+3+5+7=4×4=16 となっています。□×□の□はそれぞれの個数です。三角数も四角数も算数の問題で登場します。個別指導の私の塾では生徒からよく質問を受けます。算数ばかりではなく、数学でも役に立ちそうです。特に算数では、これが必要な問題が出てきます。次回はそんな問題をご案内します。