問題…1時間に2分遅れる時計Aと1時間に2分進む時計Bがあり、ちょうど正午にこの2つの時計を12時に合わせました。この日、時計Aが午後2時25分になるとき、時計Bは何時何分になっていますか。解答と解説…14:25 から 12:00 までは 145分。正しい時計:2分遅れる時計:2分進む時計=60分:58分:62分=30:29:31 ですから、29:31=145:□ よって、31×145÷29=155 。12:00+155分=2時35分…答えです。算数の時計算、比を利用します。時計算は算数の大切な範囲です。算数には数学にはない面白い解き方もあります。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。