問題…約数が3個しかない整数を、小さい方から5個求めなさい。解説と解答…約数が3個しかない整数は、同じ素数を2個かけた形で表される。2×2=4、3×3=9、5×5=25、7×7=49、11×11=121の5個です。答えは、4、9、25、49、121 です。この問題は中学入試の算数で大切なものですが、中学の数学としても重要です。算数、数学のどちらにしても簡単に覚えられますから、是非覚えておいて下さい。又、算数でも数学でも約数の個数を求める問題と表裏になっています。