問題…7時と8時の間で、時計の長針と短針が作る角度の大きさが初めて100度になるのは7時何分ですか。…解答と解説…7時0分のとき長針と短針の作る角度は210(度)。丁度こ時間から考えて、長針が短針を追いかけるように角度をみます。つまり、長針が短針より、210度後ろにいます。長針は1分間に6度、短針は1分間に0、5度進むので、100度までに差を縮めるまでにかかる時間は、(210−100)÷(6−0、5)=20(分)よって、求める時間は7時20分…答えです。中学入試の算数、時計算です。算数個別指導塾の私の塾では、まず長針と短針が1分間に何度進むかをきちんと60分から遡って教えています。時計算は中学の数学でも方程式ででてきます。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。