問題…円 xx+yy−6ax+2ay+20a−10=0 は定数aの値にかかわらず定点を通ることを示し、その定点を求めなさい。…解答と解説…与式をaについて整理すると (xx+yy−10)+a(−6x+2y+20)=0 …ア すると、アは連立方程式 xx+yy−10=0 と−6x+2y+20=0 の解に対して、aの値にかかわらず成立します。よって、定点はこの連立方程式を解いて、x=3、y=−1 よって(3、−1)…答えです。大学入試の数学、簡単な問題です。aを分離することがポイントです。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。