問題…3と5の倍数を小さい順に並べました。3、5、6、9、10、…では、2010番目の数はなんでしょうか。
…解答と解説…
やはり、最小公倍数の15ずつ区切って考えます。前回から、7×□番目の数は、15×□になります。よって、2010÷7=287あまり1となることから、2010番目の数は、15×287+3=4308…答えです。中学入試の算数、数列です。このタイプの問題は少し書き出すとよいと思います。必ず、規則性が見つかります。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。