問題…A、B、C、D、E、Fの6種類の文字から重複を許して3個を選ぶとき、Aが含まれる選び方は何通りありますか。
…解答と解説…
6種類の文字から重複を許して3個選ぶ選び方は、6H3 = 6+3+−1C3 = 8C3 = 56(通り) Aを除く5種類の文字から重複を許して3個選ぶ選び方は、5H3 = 5+3−1C3 = 7C3 = 35(通り)よって、求める選び方の総数は、56−35=21通り…答えです。高校の数学の場合のかず、重複の組み合わせの問題です。〇と仕切りの棒でも出来ますが、Hの公式でやりました。6種類全てからAを含まない場合を引きます。これが簡単です。東京都、算数数学個別指導塾、序理伊塾。