問題…4本の平行線と、それらに交わる5本の平行線とによってできる平行四辺形は何個あるか。解説と解答…1つの平行四辺形は、2本の横方向の直線と、2本の斜め方向の直線によって決まります。4本から2本を選ぶのは、4C2=6通り、5本から2本を選ぶのは、5C2=10通りあります。ですから、6×10=60個…答えです。易しい問題ですが、基本的な大切なものです。中学入試の算数にも、高校入試の数学にも出てきます。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。