解説と解答…算数の中学入試の有名な問題です。これから同じ種類の別のパターンをあと3つ続けます。しっかりと覚えて下さい。まず最初に5個の空き缶で1個飲みます。ここで1個空き缶が生まれます。初めの101個の空き缶の残りは101−5=96になります。しかし初めの5個の空き缶で1個飲んで1個の空き缶が生まれているので、あとは4個の空き缶があれば空き缶が5個となって新たに1個飲めます。これがくり返えされるので96÷4=24個さらに飲めます。これに最初の1個を足して24+1=25個となります。これが答えです。まとめて(101−5)÷4=24 1+24=25となります。私のところは個別指導ですので生徒の納得のいくまでじっくりと教えています。