問題…ある整数の整数部分をA、小数部分をBで表します。例えば、ある数が123、45であるとすると、Aは123、Bは0、45となります。今、A−4×B=22で、Bが0でないとき、ある数はいくらですか。考えられる数、全てを求めなさい。解説と解答…与えられた式から、4×Bは整数です。□を整数として、B=□/4 Bは0より大きく1より小さいので、□=1、2、3 それぞれに対してB、Aを求めると B=0.25 、0.5 、0.75 A=23、24 25 答えは、23.25、 24.5、 25.75…答えです。中学の数学、高校の数学ではルートがらみも含めて整数部分、小数部分の問題が多数出てきます。中学入試の算数あたりから、慣れておくとよいでしょう。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。