問題…実数x、yについて、xx+xyが成り立つとき、xの最大値と最小値を求めなさい。解説と解答…“yが存在するための条件”を求めます。与式をyについての2次方程式、yy+xy+(xx−3)=0 とみたとき、この方程式に実数解が存在するための条件は、判別式D=xx−4(xx−3)≧0 より −2≦x≦2 よって、xの最大値は2、最小値は−2…答えです。この数学の問題は大学入試で大切な数学の問題です。個別指導の私の塾でも、よく生徒さんから質問を受けます。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。