問題…Aさんは2日働いて1日休み、Bさんは3日働いて1日休みます。8月1日から2人が働き始めたとすると、10月31日までに何日一緒に働きますか。解説と解答…それぞれ1日休むので、2+1=3、3+1=4 で 3と4の最小公倍数の12日間の繰り返しになります。またこの12日間に2人は6日間一緒に働きます。(31+30+31)÷12=7余り8 この余りの8日のうち4日間一緒にはたらくので、6×7+4=46日…答えです。この算数の問題は規則性の基本問題です。休みも一緒にして最小公倍数を考えます。線分図を書くと正確で分かりやすいと思います。線分図は算数の基本です。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。