問題…2次方程式 xx−2(n+2)x+2nn−1=0 が異なる2つの有理数の解をもつような整数nの値を求めなさい。解説と解答…前回とは解法が違います。解の公式のルートの中は −nn+4n+5=9−(n−2)(n−2) となり、ルートの中は >0 となるので、9−(n−2)(n−2)>0 で −3<n−2<3 よって n−2=0、±1、±2 ここで、ルートがはずれるのはn−2=0 のときで、n=2…答えです。前回とは異なるパターンです。数学の個別指導塾として生徒さんから質問があったので載せてみました。算数、数学を問わず、整数問題は大切です。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。