問題…3色の玉があります。玉1つの重さはそれぞれ赤玉は20g、白玉は18g、青玉は13gです。では、白玉と青玉の個数の比が 3:2 で、3色合わせて100個の玉の合計が1、72kgのとき、赤玉、白玉、青玉はそれぞれ何個ですか。解説と解答…白玉3個と青玉2個をセットにして考えます。1セットの重さは、18×3+13×2=80g 100個全部が、白玉と青玉だとすると、100÷5=5セット 重さの合計は 80×20=1600g となり、実際の重さよりも、1720−1600=120g 軽くなります。1セットを赤玉5個と取り替えるごとに、20×5−80=20g 重くなるので、120÷20=6セット取り替えればよいことになります。よって、赤玉は、5×6=30個、白玉は、3×(20−6)=42個、青玉は、100−(30+42)=28個…答えです。算数の考え方で解いてみましたが、解くだけなら面積図が簡単で早いようです。個別指導塾
の私の塾では臨機応変に教えています。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。