ホテルをでるとこぬか雨。泰明小学校の前を通ってみゆき通りへ。するとどうでしょう、大好きなZegna(ゼニア)がなくなっているではありませんか。洋服のお店です。又一つ好きなお店がなくなってガッカリ。三枚目は和光、鳩居堂、そして“モンブラン”がある通りです。四枚目は、その通りの逆方向です。こぬか雨の銀座も結構落ち着きがあって良いものです。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
月別アーカイブ: 2011年2月
小ぬか雨の銀座。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年2月18日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
中学入試の算数の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年2月17日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…1から100までの整数を次のように連続する3つの数の組に分けます。(1、2、3) (2、3、4) (3、4、5) ……(98、99、100) では、3つの数の積が12の倍数になっているのは何組ありますか。解説と解答…3つの連続した整数の積は6の倍数となります。また、ここでは3つの数の中に3の倍数は必ず含まれているから、4の倍数が含まれていれば12の倍数となります。逆に4の倍数の含まれていない組を探します。(1、2、3) (2、3、4) (3、4、5) (4、5、6) のうちの(1、2、3) 次に(5、6、7) から(8、9、10) の組の中の(5、6、7) そして最後は2組の (97、98、99) (98、99、100) の中の (97、98、99) です。これらの25組が12の倍数になりません。よって (1、2、3)から(98、99、100) までの98組のうち、答
えは 98−28=73組です。3つの連続した整数の積が6の倍数になる証明問題は中学の数学でも高校の数学でも出てきます。たまに中学入試の算数でもきかれます。あとは規則性の問題です。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
あるホテル。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年2月16日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
大学入試の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年2月15日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…xy平面上に点A(−2、7)と直線P:2x−3y−1=0 がある。Pに関するAの対称点の座標を求めなさい。解説と解答…まずAから直線Pに下ろした垂線の足を求めます。これは前回より、H(2、1)です。Aの対称点BはAHを2:1に外分する点だから、外分の公式よりH(6、−5)…答えです。この数学の問題はHの座標を(a、b)とおいて2直線から出す方法もあります。どちらにしても高校入試の数学にもなります。また、高校の数学のベクトルでやるのも良いベクトルの練習になると思います。個別指導の私の塾ではベクトルの練習に使っています。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
カートに乗っておすましのナッツちゃん、ブランカちゃん。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年2月14日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
開成高校合格!
2011年2月13日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
2月12日、土曜日、11時19分、J君のお母さんから慶應2次無事合格のメールが到着。慶應は予想通り合格。開成の発表は13時とのこと。今日、私は久しぶりのお休み。只、発表を待つのみの一日。13時02分、着信あり! 瞬間的に合格を予知。本人からの電話、開成合格! 私は喜びのあまり、涙が止まりませんでした。開成は私の母校です。そして、私も高校受験なのです。13時06分お母さんから。16分にお父さんからも喜びの電話がありました。本当に先生冥利に尽きる一瞬です。J君、本当におめでとう♪東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
雪の朝。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年2月12日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
大学入試の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年2月11日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…xy平面上に点A(−2、7)と直線P: 2x−3y−1=0がある。AからPへ下ろした垂線の足を求めなさい。解説と解答…垂線の足Hは2直線PとAHの交点です。直線AHはPに直交するから、3x+2y+□=0 とかける。また、点A(−2、7)を通るので代入して、□=−8 よって、垂線AHの方程式は 3x+2y−8=0 よって、垂線の足Hの座標は3x+2y−8=0 と 2x−3y−1=0 を連立して、x=2 y=1 よって H(2、1) 答えです。この問題は高校の数学の教科書に載っている有名な数学の問題です。個別指導の私の塾ではベクトルによる解き方も教えています。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
ジョリーのお友達…猿江公園と錦糸公園。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年2月10日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
中学入試の算数の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年2月9日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…100人の生徒が全員投票して、役員2人を選びます。立候補者はA、B、C、Dの4人です。60票が開票されていて、Aが20票、Bが15票、Cが15票、Dが10票を獲得しているとき、Cが当選確実となるためには少なくともあと何票獲得する必要がありますか。解説と解答…現在4位のDにはこれ以上票が入らないものとして、A、B、Cの3人で2人の役員を争う場合を考えます。Dが既に10票を獲得しているので、これを引いて、100−10=90票をA、B、Cの3人で競います。90÷(2+1)=30より、30+1=31となり、31票を獲得すれば当選確実となります。現在、A、B、Cの3人とも31票に届いていないので、答えは、31−15=16票…答えです。この問題は中学入試の算数で有名な問題です。2人当選なので、わずかな差で落ちる1人を足した、2+1=3
で割るのがポイントです。個別指導の私の塾では、色々な数字を与えて練習しています。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。