問題…実数x、yが xx−2xy+2yy=8 を満たすとき、x+y の最大値と最小値を求めなさい。解説と解答…x+y がkという実数値を取りうる⇔ x+y=k かつ xx−2xy+2yy=8 を満たす実数x、yが存在する。⇔ xx−2(k−x)+2(k−x)(k−x)=8…ア (y=k−x…イ) を満たす実数xが存在する。 ここで、アを整理すると、5xx−6kx+2kk−8=0 D/4 =3k×3k−5(2kk−8)≧0 これを解いて、−2√10 ≦ k ≦2√10 よって、最大値は、2√10 最小値は、−2√10…答えです。大学入試の数学の問題です。少しやりにくい問題ですが、x+yの置き換えは大切な問題です。私の塾の生徒さんでもこの種の数学の問題が苦手な人が多いようです。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
月別アーカイブ: 2012年9月
ペットのコジマさんです。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2012年9月19日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
算数の問題?数学の問題?東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2012年9月18日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
4桁の数1000から9999までのうち、同じ数字を3つ以上含まないものは全部で何通りありますか。解説と解答…4桁の数全体から同じ数を3つ以上含むものを引きます。4桁の数全体は、9999−1000+1=9000です。同じ数が4つ並ぶのは、1111から9999の9通り。同じ数が3つ入るのは、1が3つで考えて、A1B1C1D。この2からDの1ヶ所に1以外の数かわ入りますが、Aには0も入ることが出来ません。Aが8、Bが9、Cが9、Dが9 で 8+9+9+9=35、これは、1から9 まで同じになるので、35×9=315通り。0が3つの場合は、1000から9000の9通り。よって、9+315+9=333通り。9000−333=8667通り…答えです。この算数又は数学の問題は公務員試験の問題です。中学入試の算数や中学、高校の数学でも出てきます。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
今日はジョリー、月に一度のフロントラインの日です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2012年9月17日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
ある公務員試験の算数( 数学?)の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2012年9月16日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…6の794乗の十の位は何ですか。解説と解答…一の位を問う問題は多いのですが、これは十の位です。しかし、やり方は同じで規則性の問題です。1乗の十の位は0、2乗は3、3乗は2、4乗は9、5乗は7、6乗は5、7乗は3、と早くも繰り返しが出てきました。最初の0を外して、794−1=793 5個の繰り返しなので、793÷5=158…3 よって、9…答えです。この問題は公務員試験の算数(数学?)の問題です。中学入試の算数としてよく取り上げられる問題です。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
生徒さんが家庭菜園で作った枝豆を持ってきてくれました。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2012年9月15日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
大学入試の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2012年9月14日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…3点A(0、1、1)、B(6、−1、−1)、C(−3、−1、1) を通る平面の方程式を求めなさい。解説と解答…平面の法線ベクトルをベクトルn=(a、b、c) とします。ベクトルAB(6、−2、−2) ベクトルAC=(−3、−2、0) より、ベクトルn・ベクトルAB=0、よって、6a−2b−2c=0…† ベクトルn・ベクトルAC=0、よって、−3a−2b=0…† そして、††より b=−(3/2)a、c(9/2)a よって、ベクトルn=(2、−3、9) として、求める平面は2x−3(y−1)+9(z−1)=0 整理して、2x−3y+9z−6=0…答えです。数学の空間ベクトルの問題です。私の塾では必ずマスターするように強調しています。数学の苦手な生徒さんでも間をおいて何回か練習すれば意外と簡単にマスター出来るようです。
東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
アッシュ君とグランマ。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2012年9月13日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
大学入試の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2012年9月12日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…2次方程式 xx+4mx−3m+2=0 の1つの解が他の解より2だけ大きいとき、定数mの値を求めなさい。解説と解答…1つの解をαとおくと、他の解は α+2 であるから、解と係数の関係より、α+(α+2)=−4m…† α(α+2)=4mm−3m+2…† ここで†より、α=−2m−2 これを†に代入して整理すると、m=1…答えです。高校の数学の問題です。2次方程式の解と係数の問題。中学の数学でも解と係数は出てきます。大切な問題なので是非マスターしておいて下さい。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
ハワイのお土産です、勿論生徒さんからです。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2012年9月11日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場