解説と解答…前回と同種類の問題です。中学入試の算数として是非覚えて下さい。まず初めに5個の空き缶で1個飲みます。これで 10−1=9であと9個飲めばよいわけです。初めの1個を飲んで1個の空き缶があるので、この1個の空き缶と4個空き缶でさらに1個飲めます。あとはこの1個の空き缶と4個の空き缶があればまた1個飲めて、これがくり返えされます。だから9×4=36個 これに初めの5個の空き缶を加えて 36+5=41個 これが答えです。42個、43個、44個でも10個飲めますが45個では11個となってしまいます。
月別アーカイブ: 2009年10月
問題…あるお店では、空き缶5個を持っていくと缶コーヒーを1個もらえます。10個の缶コーヒーを飲むためには初めに何個の空き缶があれば良いですか。
2009年10月11日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
ジョリーに算数、数学を教えている夢を見ました…
2009年10月10日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…あるお店では空き缶5個を持っていくと缶コーヒーが1個もらえます。では101個の空き缶がある時、この空き缶をもとにして何個の缶コーヒーが飲めますか。
2009年10月9日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
解説と解答…算数の中学入試の有名な問題です。これから同じ種類の別のパターンをあと3つ続けます。しっかりと覚えて下さい。まず最初に5個の空き缶で1個飲みます。ここで1個空き缶が生まれます。初めの101個の空き缶の残りは101−5=96になります。しかし初めの5個の空き缶で1個飲んで1個の空き缶が生まれているので、あとは4個の空き缶があれば空き缶が5個となって新たに1個飲めます。これがくり返えされるので96÷4=24個さらに飲めます。これに最初の1個を足して24+1=25個となります。これが答えです。まとめて(101−5)÷4=24 1+24=25となります。私のところは個別指導ですので生徒の納得のいくまでじっくりと教えています。
う―むっ、ディフィカルト!
2009年10月8日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
錦糸町雑景
2009年10月6日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
両国雑景
2009年10月4日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
リサージュ…美しい曲線
2009年10月3日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
生徒が海水魚に餌をあげてくれました
2009年10月2日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場