算数・数学専門の個別指導塾
ふれあい広場

月別アーカイブ: 2010年8月

中学入試の算数の問題です。

問題…ある整数に7を足すと11で割り切れ、11を足すと7で割り切れます。このような整数のうち、3番目に小さい数を求めなさい。解説と解答…ある整数を□とします。□+7が11で割り切れるとき、(□+7)+11=□+18も11で割り切れます。□+11が7で割り切れるとき、(□+11)+7=□+18も7で割り切れます。よって、□+18は、11と7の最小公倍数の77の倍数です。ですから答えは、77×3−18=213です。この問題は中学入試の算数ですが、高校入試の数学でも出て来そうです。算数を勉強している人も中学の数学を勉強している人も是非覚えて下さい。算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

犬友からのプレゼント



一つの小さなうちわの表と裏です。このうちわは犬友のバーキンちゃんのママの娘さんが作ってくれたものです。とても器用な人で、今までにも色々なものを作ってプレゼントしてくれました。勿論、このうちわは使わずにご覧のように小さなグラスに入れて飾っています。

中学入試の算数の問題です

問題…5けたの整数3□5□□のうち、11で割り切れる最も大きな整数を求めなさい。解説と解答…11の倍数の条件は1の位からひとつおきにとった数の和と10の位からひとつおきにとった数の和の差が11の倍数又は0になることです。これを使っても出来ますが、これを使わないでやってみましょう。考えられる最も大きな整数は39599です。だから、39599÷11=3599、9…だから、答えは11×3599=39589です。この問題は中学入試の算数ですから、11の倍数の条件を使わないでも簡単に出来ますが、中学の数学や高校の数学では使うことになります。算数でも数学でも、11の倍数の条件を覚えておいて下さい。算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

ジョリーの兄貴分、ジュンちゃんと…



朝の散歩です…いつも通り、ジョリーは兄貴分のジュンちゃんと一緒。40分くらい歩いてから、いつものベンチで二人揃って休憩。ジュンちゃんは公園の水を器用に飲んでますが、ジョリーは遠くから眺めて、近付いてやはり眺めるだけです。ジョリーは水をあまり飲みません。ジュンちゃんが水を飲み終わって、又、二人でベンチでまったり…親水公園での朝の散歩はたいてい、こうです。

台形の面積の二等分



台形ABCDの上底、下底と交わる直線エルが、その台形の面積を二等分するのは、写真の図で AP+DQ=BP+CQのときです。又、上底と下底の中点をM、Nとして、MNの中点をLとすると、直線エルはLを通ります。覚えておくと便利です。中学の数学、高校の数学で出て来そうです。中学入試の算数でも、平行四辺形の面積を二等分する作図が出ています。算数でも数学でも役にたちそうですね。算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

アッシュ君のグランマからのプレゼント



このお人形さんは、アッシュ君のグランマからジョリーママへのプレゼントです。ジョリーママ、イコール私の家内です。早速、我が家の一番目立つ所に飾りました。グランマはお人形さん作りがとても上手で、おまけにパソコンにも長けています。ハイカラなグランマです。戴いた次の日、朝の散歩で偶然、アッシュ君とグランマに会いました。

かけ算のお話

今回は算数でも数学でも役にたちそうなかけ算の計算のお話です。11×13や24×26のように差が2の2桁のかけ算は、2つの間の数の2乗から1を引けば答えが出ます。11×13=12×12−1=144−1=143 24×26=25×25−1=625−1=624です。次に、11×15や23×27のように差が4のかけ算は、小さい方の数に2を足した数の2乗から4を引きます。11×15=13×13−4=169−4=165、23×27=25×25−4=625−4=621です。最後は1の位が5の数の2乗です。この場合の下2桁は全て25になります。十の位どうしをかける時に、1多い数をかけます。例えば、15×15=□25で、□には1×2=2が入ります。35×35は3×4=12と25で1225となります。以上ですが、算数でも数学でも役にたちそうですね。算数や数学の問題を解いていて、結構これらの計算に出会います。是非利用して下さい。算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

ジョリーもジュンちゃんもびっくり!



ある朝、例によってジョリーは兄貴分のジュンちゃんと仲良く歩いていました。そこへ突然黒い大きなワンちゃんが来たのです。勿論、初対面。先ずは、ジョリーが恐る恐る近付いて次はジュンちゃんが安全確認。最後は3人とも打ち解けたようです。この子はフラットコーテット、レットリバー。名前はミヨちゃん、8才の女の子でした。

一応、大学入試の数学の問題です。

問題…5個の数字1、2、3、4、5を円形に並べたとき、偶数が隣り合わない並べ方は何通りありますか。解説と解答…奇数1、3、5を円形に並べる並べ方は(3−1)!=2奇数の間3か所に偶数2個を1つずつ入れる入れ方は、3P2=6通り。ですから、2×6=12通りです。この問題は、一応大学の入試の数学ですが高校入試の数学、そして中学入試の算数でも登場します。是非、マスターして下さい。円順列は算数でも数学でも大切です。算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

ジョリーの小さい頃からのお友達、チョコちゃです。ん



ジョリーの公園デビュー以来のお友達、チョコちゃんです。9才と半年のラブちゃん。大きくて、とても優しいワンちゃんです。たいていは親水公園の日陰でまったりとしています。ジョリーはチョコちゃんに会うと、ほっとするようです。

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