算数・数学専門の個別指導塾
ふれあい広場

月別アーカイブ: 2010年11月

猿江公園にて。東京都、算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。



一枚目の写真は、猿江公園の中のジャングルジムのとなりにあるものです。おそらく、平均台のS字バージョンでしょう。幅は15センチくらいです。ジョリーは、私の“アップ”のかけ声で平均台に上がり、最初から最後まで歩きます。二枚目は、初対面の“ポチ丸”君、ジョリーと同じシェットランドです。初めて会ったので、バーキンちゃんとジョリーはが連合軍で様子をうかがっています。最後の一枚は、秋の終わりを感じさせる猿江公園の歩道です。これから、日一日と寒くなっていきます。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

高校入試の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

(1/x)−(1/y)=3のとき、(2x+3xy−2y)/(x−2xy−y) の値を求めなさい。解説と解答…(2x+3xy−2y)/(x−2xy−y) の分母、分子をxyで割ると、分子は 、(2/y)+3−(2/x)=2(1/y −1/x)+3 分母は、(1/y)−2−(1/x)=(1/y − 1/x)−2 となります。ここで、1/x −1/y =3 なので、分子は2×(−3)+3=−3 分母は−3−2=−5で、答えは−3/−5
=3/5 となります。この問題は、高校入試の数学ですが、やや難しいかもしれません。数学において、数式の計算は、数多くこなすことが大切です。そうすると、応用もきくようになります。算数にしろ数学にしろ、日々の努力が大切です。コツコツと頑張ってください。東京都、算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

ジョリーとの朝の散歩。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。



前回と同じ親水公園です。一枚目は、“見返り美人”ばりの“見返りジョリー”です。二枚目は下が木で出来ている“ミニ吊り橋”、ジョリーが小さい頃は、板の間に足を挟むのではないかと、心配したものです。三枚目は、いつもはジュンちゃんと休憩するベンチです。今日はジュンちゃんがいなくて、ちょっと淋しそうです。最後は晩秋を満喫している、ジョリーです。東京都、算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

高校入試の数学の問題です。東京都、算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

問題、その2…30から39までの10個の整数のなかで、71×71+37×37−34×34 の約数となる整数を求めなさい。解説と解答…与式=71×71+(37+34)(37−34)=71×71+71×3=71(71+3)=71×74=71×2×37
ですので、答えは 37です。これも前問同様、数の因数分解です。このような数学の問題は、まず、慣れることです。算数にしろ数学にしろ、なるべくたくさんの問題を解いてください。東京都、算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

朝の散歩、ジョリー特集。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。



今朝は雨上がりなので、猿江公園には行かずに親水公園に行きました。釣り堀の手前まで足をのばすと岩場があります。釣り堀は9時からなので、ここから先へは行けません。二枚目の写真が岩場の頂上です。いつもここで、ジョリーと小休止をします。三枚目は、いつもは水が流れていてジョリーが石づたいに渡って行くところです。ジョリーはどんどん、この細いところを歩いていくのですが、私はどうも…。四枚目は気取ってパチリ♪ 東京都、算数数学の個別指導塾、序理伊塾。

高校入試の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

問題、その1…30から39までの10個のなかで、97×97−64×64 の約数であるものは、どれか。解説と解答…97×97−64×64 を、単純に計算してはいけません。97×97−64×64=(97+64)(97−64)=161×33=7×23×3×11 よって、答えは33です。式の因数分解で素因数分解をします。数学の素因数分解を文字の場合だけでなく、数字の場合にも利用します。算数でも多少出てきます。個別指導塾の私の塾では、小学生の算数でも折に触れ教えています。東京都、算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

日比谷花壇



一枚目は、クリスマスツリーです。何の花で出来ているのかは、うっかりしました。二枚目はクリスマスが近いのせいか、リースです。三枚目はお店の正面から見たものです。落ち着いた雰囲気がうかがえます。四枚目は、前面にブーゲンビリア。私の大好きな花のうちの一つです。いつ来ても心を和ませてくれるお店です。東京都、算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

高校入試の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

問題…和が90で、最小公倍数が108である2つの自然数を求めなさい。解説と解答…108=2×2×3×3×3なので、求める2数は、(ア) 2×2×3×3×3とa(aは、2×2×3×3×3の約数) (イ) 2×2×a(aは、3×3×3の約数) と3×3×3×b(bは、2×2の約数) の2つになります。(ア)のときは、108+a は90にならないので不適。(イ)のときは、2×2×a+3×3×3×b=90
よって、4a+27b=90 4aと90は偶数だから、27bも偶数、つまりbは偶数で、27b≦90より、b=2 このとき a=9、よって求める2数は2×2×9=36と3×3×3×2=54です。この問題は高校入試の数学の問題です。当てはめで簡単に2数は出てしまうかも知れませんが、きちんと算数や数学としてやるとこうなります。中学入試の算数としては、少し難しいかも知れませんが。算数にしろ、数学にしろ、整数問題は大切です。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

ジョリーのお友達。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。



朝の散歩で錦糸公園に行きました。久しぶりにブルーマールのブルーちゃんに会いました。ジョリーも覚えているらしく、親しげに近寄ってご挨拶。それから、いつも会うナッツちゃん、ブランカちゃん。ジョリーは錦糸公園でナッツちゃん、ブランカちゃんに会えないと何故か寂しそうなんです。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

大学入試の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

問題…3007と1649の最大公約数を求めなさい。解説と解答…ユークリッドの互徐法を使って、3007=1×1649+1358 1649=1×1358+291 1358=4×291+194 291=1×194+97 194=2×97 よって、最大公約数は97です。ユークリッドの互徐法は高校の数学の教科書にも載っています。これを簡単にしていくと、高校入試の数学や中学入試の算数になっていきます。個別指導塾の私の塾では、線分図等を書いて説明しています。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

« 1 2 3 »

月別アーカイブ

PAGETOP