算数・数学専門の個別指導塾
ふれあい広場

月別アーカイブ: 2011年3月

ゴラちゃんとチャムちゃんそして“そら”ちゃん。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。



久しぶりに日曜日の朝、猿江公園に行きました。公園の入り口で“そら”ちゃんに会いました。一緒に時計台前の広場に行ったのですが、誰もいなくてジョリーもそらちゃんもガッカシ。すると、ゴラちゃん、チャムちゃんが突然現れてくれたのです。お陰で、楽しい朝の散歩になりました。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

大学入試の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

問題…実数 x、y、z が x+y+z=2 、 1/x + 1/y + 1/z =1/2 を満たすとき、少なくとも1つは2であることを証明しなさい。与式より、xy+yz+zx=xyz/2 xy+yz+zx=k、xyz=2k とすると、問題より x+y+z=2 なので、3次方程式の解と係数の関係より、ttt−2tt+kt−2k=0 左辺を因数分解して (t−2)(tt+k)=0 となるので、この方程式の1つの解は2です。よって、x、y、zのうち少なくとも1つは2です。中学の数学では解と係数の関係は2次方程式だけですが、高校の数学では3次方程式のそれも重要です。是非、使いこなせるようにしておいて下さい。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

アッシュ君のグランマから誕生日に素敵なお花を戴きました。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。



誕生日にアッシュ君のグランマから素敵なお花を戴きました。グランマは多芸な方で、いままでに手作りの色々なものを戴きました。大きなアッシュ君を連れて毎朝散歩をしています。素敵なグランマさんです。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

大学入試の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

問題…(x+1)(x+2)(x+3)(x+4)(x+5)(x+6)(x+7)(x+8)を展開したとき、xの7乗の係数を求めなさい。解説と解答…1+2+3+…+8=36…答えです。(算数、数学の等差数列の公式で簡単にでます。)与えられた式をよ〜く見ればわかると思います。実はこの続きにxの6乗の係数を求める問題があるのですが、考えてみて下さい。この問題は大学入試の数学ですが、高校入試の数学でも面白いと思います。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

“ハセガワ” さんの海水魚。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。



墨田区側から言問橋を渡って右に曲がって行くと、海水魚のお店“ハセガワ”さんがあります。お魚さんのご飯や海水のもとの塩を買ったり、アドバイスを受けたりしていますが、何よりもお店のお魚さん達を眺めるのがとても楽しみです。お魚さん達の名前や性格を覚えることは、私にとって算数や数学よりも難しいようです。それでも少しずつ覚え、又お魚さん達の飼育方法もかなり上達しました。“ハセガワ”さんのマスターのお陰で個別指導の私の塾の海水魚さん達は元気溌剌♪ 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

大学入試の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

問題…方程式(x−1)(x−2)+(x−2)x+x(x−1)=0 の二つの解をα、Βとするとき、αβ、(α−1)(β−1)、(2−α)(2−β) の値をそれぞれ求めなさい。解説と解答…方程式の二つの解がαとβなので、(x−1)(x−2)+(x−2)x+x(x−1)=3(x−α)(x−β) が成り立ちます。これに、x=0、1、2 を代入すると、それぞれ(−1)(−2)=3(−α)(−β) 、−1×1=3(1−α)、2×1=3(2−α)(2−β) よって、αβ=2/3 (α−1)(β−1)=−1/3 (2−α)(2−β)=2/3 となります。与式をxの2次方程式になおして、解と係数の関係により αβ とα+β を出してやるのも良いのですが、解答例の方が速いと思います。解と係数の関
係は中学の数学でも出てくることはありますが、とりあえず高校の数学です。中学の数学を勉強していて知らない方は、高校の数学の予習として覚えておいて下さい。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

ジョリーの肉球は未だにピンク♪東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。



ジョリーの肉球は未だにピンクの部分があるのです。今日はその撮影です。何も知らないジョリーは私達二人を見て思案顔。まずは右手を挙げてパチリ♪ 次はお腹を出してパチリ♪ 終わった後でジョリーは、“一体何が面白いんですか?”と言いたそうでした。まずは、ご褒美、ご褒美♪ ジョリーもやっと納得! 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

中学入試の算数の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

問題…遊園地で団体客がある乗り物に乗ります。1台人ずつ乗ると最後の1台には2人乗りました。また、1台に5人ずつ乗ると最後の1台には1人乗り、8人ずつのときよりも全体で5台多く乗ることになりました。このとき、団体客の人数を答えなさい。解説と解答…8人ずつ乗った□台と、2人ずつ乗った1台があるとします。次に、8人ずつ乗った□台からは、1台につき3人ずつ降りてもらいます。このうちの3人は、2人しか乗っていない1台に乗ります。残りの人たちが乗るために5台必要ですが、実際に乗るのは、 5×4+1=21人 です。これから、降りた人数が24人どとわかります。よって、□=24÷3=8台 とわかるので、答えは 8×8+2=66人 です。算数における他のやり方もまだあります。数学では方程式が簡単に書けます。算数では“差集め算”のジャンルに入ります。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

3月のカレンダーです。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。



お馴染みのシェットランドシープドックの3月のカレンダーです。シェットランドのカレンダーでその月が過ぎたら切り抜いて部屋に貼ります。ですから、家の中はシェットランドの写真であふれています。4枚目は海水魚のお店、“ハセガワ”さんのカレンダーです。いつも月の変わるのを楽しみにしています。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

中学入試の算数の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

問題…太郎と次郎が歩いて廊下の長さをはかろうとしたところ、太郎は51歩歩くと残りが31センチとなり、次郎は58歩歩くと残りが42センチとなりました。太郎と次郎の歩幅は一定で、歩幅の差が9センチであるとき、この廊下の長さは何メートルですか。解説と解答…太郎と次郎の歩幅をそれぞれA、Bとすると、A−B=9 同じ51歩での太郎と次郎の歩いた距離の差は 9×51=459 また、B×7+(42−9)=B×7+11 でもあるので、B=(459−11)÷7=64 よって、廊下の長さは 64×54+42=3754 センチ=37、54 メートル…答えです。このやり方は数学の方程式タイプですが、他にも算数らしいやり方もあります。個別指導の私の塾では、生徒にあった教え方をしています。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

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