算数・数学専門の個別指導塾
ふれあい広場

月別アーカイブ: 2011年7月

ジョリーと私。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。



一枚目と二枚目の写真は写真の写真です。ママが撮ってくれました。一枚目のジョリーの穏やかな顔を見て下さい。幸せそうで実に良い表情をしています。二枚目はママがAKBのカチューシャからヒントを得て試したものです。今、シェルティブログで人気だそうです。実際は我が家では“引っ張り棒”と呼んでいるものです。写真のように色違いの2本があります。ジョリーと引っ張りっこをして遊びます。ジョリーは大変この遊びが好きで、“ジョリー! 引っ張り棒持っておいで♪”と云うと、オモチャ箱から喜んで持って来ます。ワンちゃんは“永遠の3才児”とつくづく思います。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

大学入試の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

問題…点A(1、2)と点B(5、6) を直径とする円の方程式を求めなさい。解説と解答…円の中心の座標を求めて、直径を出してから半径をだして円の方程式を求めてもよいのですが…(x−1)(x−5)+(y−2)(y−6)=0 で、これを整理して、(x−3)(x−3)+(y−4)(y−4)=8…答えです。簡単な数学の公式なので覚え易いと思います。個別指導の私の塾では、数学で似た問題が出てくると強調しています。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

残暑見舞いとジョリー。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。



残暑見舞いが完成しました。左がジョリー、真ん中が亀の“はな”ちゃん、そして右端が教室の海水魚です。二枚目は来年の年賀状の試作品です。左が“はな”ちゃん、真ん中がジョリー、右端が教室の海水魚です。三枚目はジョリーのとても幼い頃の写真、タータンチェックのブランケットがよく似合っています。最後は3才頃のもの、すっかり成犬になっています。胸にあてているのは、お腹の白い毛の汚れを防ぐ為のものです。ジョリー、元気溌剌♪ 今朝も散歩に出発です! 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

一応、大学入試の数学の問題ですが…。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

問題…5g、10g、20gの分銅がたくさんあります。これらを用いて、60gのものをはかるとき、用いる分銅の組み合わせは何通りありますか。ただし、どの分銅も少なくとも1個は用い、また、何個用いてもよいものとします。解説と解答…5g、10g、20gの分銅をx個、y個、z個用いたとすると、5x+10y+20z=60 よって、x+2y=12−4z x≧1、y≧1 であるから、x+2y≧3 よって 12−4z≧3 よって、 1≦z≦2 z=1のとき x+2y=8より、(x、y)=(6、1)、(4、2)、(2、3) z=2のとき x+2y=4 より、(x、y)=(2、1) 以上から、4通り。答えです。中学の数学や中学入試の算数でもよく出題されます。算数では、それぞれ少なくとも1つは使うという場合は、1つずつの合計を引いてしまいます。60−(5+1
0+20)=25gで考えます。これで0個ありで表でも書くと簡単です。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

ジョリーの幼い頃の写真です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。



ジョリーが我が家に来てまもなく丸4年になります。生後2ケ月足らずで来ました。小さい頃の思い出の写真を拾ってみました。虎さん達よりも小さかったのです。病気一つ、怪我一つしないで育ってくれました。これからも丈夫で、ゆっくりとゆっくりと一緒に生きていって欲しいと思います。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

中学入試の算数の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

ある小数の小数点をとると、もとの小数よりも137、61 大きくなります。ある小数を求めなさい。解説と解答…小数点をとった数(整数)との差が小数第2位までの数だから、もとの小数も小数第2位までの数です。よって、もとの小数を1とすると、小数点をとった数は100になります。よって、137、61÷(100−1)=1、39…答えです。100倍に気が付かないと出来ません。算数でも、中学の数学でも同じです。結構苦手な生徒さんもいます。個別指導塾の良いところの一つは個々の生徒さんの不得意を丹念に教えることが出来ることです。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

今日は月に一度のフロントラインの日。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。



今日は月に一度のフロントラインの日です。毎月シャンプーの前後にキムラ先生に行きます。待合室でジョリーはきちんとお座りをして順番を待ちます。診察台に上がると、いつもは私にしがみつき、よじ登ってくるのですが今日は何故かじっと頑張っていました。しかし、顔に緊張感が漂っていました。フロントラインの日にはブラッシングはしないで直ぐに野菜と野菜スープになります。ジョリーはそれが楽しみなようです。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

中学入試の算数の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

問題…200m走るのに、Aは36秒、Bは40秒かかります。2人がこの速さで100m競争をすると、Aがゴールに着いたとき、Bは何m後ろにいますか。解説と解答…AとBの速さの比は10:9 です。また、同じ時間に進む距離の比も 10:9 なので 100:□=10:9 これから、□=90 よって 100−90=10m…答えです。速さの問題は比を使うと簡単です。中学の数学の速さの問題は方程式になりますが、結構高度な数学の問題む比で簡単に出来るものがあります。是非、比を活用出来るようにして下さい。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

ジョリーはこんな事が出来ます。



一枚目はテレビでやっていたのを真似をしてみました。伏せをしてからご褒美を手において“ウェィト”、そして“OK” とともに食べ始めます。結構簡単でした。二枚目は“クロス”です。掛け声とともに手をクロスするのですが、これがなかなか難しくて未だに訓練中です。三枚目は、先ずボールをなげて“ティク”というとジョリーは取りに行きます。そして、“イン”で帽子の中にボールを入れるのです。これは教えるのが大変難しかったけど、ジョリーは完璧にマスターしてくれました。最後は“ホィッチ”です。私の手のどちらにご褒美があれのかを当てるのです。今の段階では臭いで当てるのではなく、勘でジョリーはやっているようです。臭いで当てることが出来るまで気長に教えるつもりです。ジョリーとやる様々なゲームはとても楽しいです。新しいゲームを考えるのも又楽しいです。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

大学入試の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

問題…2次方程式 xx−x+4=0 の2つの解を α、β とするとき、1/α と 1/β を解とする2次方程式を作りなさい。解説と解答…解と係数の関係より、α+β=1 αβ=4、よって、1/α + 1/β =(α+β)/αβ =1/4 (1/α)(1/β)=1/αβ =1/4 よって、求める2次方程式は xx−1/4 x+1/4 =0 4xx−x+1=0…答えです。よく見かける数学の問題です。3次方程式の解と係数の関係もついでにマスターしておいて下さい。高校の数学の基本です。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

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