例によって朝の8時に出発、親水公園をずっと行って横川橋を上がり春日通りにでました。目当ては“おかき”の“加賀屋”さんです。お店はまだ完全には開いてはいなかったのですが、快く応対してもらって無事に“おかき”を買うことが出来ました。お店の前の通りはスカイツリーがとても良く見えます。途中で“伊太利屋”さんがあり、ショーウィンドウに大きめな虎さんがいました。また四ッ目通りと蔵前橋通りの交差点のバイク屋さんには可愛らしいキッズ用のバイクが展示されていました。公道は走れないそうです。帰り道、アルカキットの花屋さんのまえでジョリーとパチリ♪、2時間の楽しい朝の散歩でした。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
月別アーカイブ: 2011年11月
朝の散歩。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年11月21日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
高校の数学…数の分類と記号。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年11月20日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
高校の数学を教えていて、よく生徒さん達に数に関する記号を質問を受けます。ですからここに書いてみました。N…自然数 Z…整数全体 Q…有理数 R…実数全体 C…複素数 そして N⊂Z⊂Q⊂R⊂C となります。また、有理数は数直線上にぎっしり並んでいますが、その間にまだすき間があります。このすき間を埋めるのが無理数であり、有理数と無理数を合わせた実数で数直線上の点は全て埋めつくされます。これを実数の連続性といいます。中学の数学では記号は出てこないと思います。また算数では0以上の有理数だけですね、有理数という言葉は出てきませんが…。また無理数は循環しない無限小数のことで、分数になりえません。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
ロボット博の写真です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年11月19日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
大学入試の数学の問題ですが…。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年11月18日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
親水公園からキムラ先生へ。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年11月17日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
高校の数学、ベクトルの問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年11月16日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…空間に3点 A(−1、3、2)、B(1、3、0)、C(0、2、2) があります。ベクトルAB、ベクトルACの両方に垂直なベクトルnを1つ求めなさい。解説と解答…ベクトルn=(x、y、z)とするとベクトルn・ベクトルAB=0 また ベクトルn・ベクトルAC=0 ここで、ベクトルAB=ベクトルOB−ベクトルOC=(2、0、−2) ベクトルAC=ベクトルOC−ベクトルOA=(1、−1、0) よって 2x−2z=0、x−y=0 よって、x=y=z ですから、ひとつのベクトルとしては、ベクトルn=(1、1、1) となります。大学入試の数学のベクトルの問題には、この垂直なベクトルから発展していくものが多いです。個別指導の私の塾では、これらの空間ベクトルの問題はより丁寧に教えています。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
今日はジョリー、キムラ先生フロントラインの日です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年11月15日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
中学入試の算数? 中学の数学? 高校の数学?東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年11月14日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…A、B、C の3つの異なる花瓶があります。これらの花瓶に異なる7つの花を入れます。何通りの入れ方がありますか。ただし、どの花瓶にも少なくとも1つは入れるものとします。解答と解説…算数では“少なくとも1本は入れる”とあったら必ず、7−3=4 とします。あとは0本ありで書き出して答えを出します。数学では、問題が以下のようにもなります。x+y+z=7 (x、y、zは自然数) この場合は 7個の並んだ〇の間の6ヶ所に † (仕切り棒) を入れる 2ヶ所を選ぶので 6C2=15 通りとなります。また、7−3=4 で考えると x+y+z=4(x、y、z は負でない整数) となり、4個の〇印と 2本の仕切り棒をならべることになり、(4+2)!÷(4! × 2!)=15 となります。算数、数学でもとても大切な問題です。個別指導の私の塾では丁寧に教えています。東京都 算
数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
教室の生徒さん達のグッズです。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年11月13日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
大学入試の数学の問題です。その3。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2011年11月12日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…1から8までの番号の付いた8枚のカードの中から3枚のカードを同時に取り出す。このとき、積が4の倍数となる確率を求めなさい。解説と解答…まず全体は8C3=56 積が偶数となる取り出し方は 8C3 −4C3 =52通り このうち、積が4の倍数とならないのは、2枚が奇数で1枚が2または6の場合です。そのような取り出し方は 4C2 × 2C1 =12通り よって、求める確率は 52/56 − 12/56 = 5/7 …答えです。この問題も大学入試の数学としては基本的なものです。4の倍数を直接考えないのが早く解くコツです。これは中学入試の算数でも同じです。個別指導の私の塾ではこの辺を丁寧に教えています。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。