問題…次の条件を満たす放物線の方程式を求めなさい。2次関数 y=2xx のグラフを平行移動したもので、点(1、3)を通り、頂点が直線 y=2x−3 上にある。…解答と解説…頂点が直線 y=2x−3 上にあるから、その座標を(a、2a−3) とすることが出来ます。すると、求める放物線の方程式は y=2(x−a)(x−a)+2a−3 となります。これに(1、3)を代入して、a=−1、2 です。よって求める放物線の方程式は y=2(x−2)(x−2)+1 または、y=2(x+1)(x+1)−5 …答えです。数学の2次関数の決定のよく見かける問題。この種の問題は求める2次関数をなんとおくかがポイントになります。臨機応変に対応出来るように数多くの問題に当たって下さい。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
月別アーカイブ: 2015年1月
今日はジョリーのフロントラインの日です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2015年1月10日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
大学入試の数学の問題です。その2。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2015年1月9日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…次の条件を満たす放物線の方程式を求めなさい。x軸と2点(−1、0)、(3、0)で交わり、y軸と点(0、3)で交わる。…解答と解説…x軸と(−1、0)、(3、0)の2点で交わるから、放物線の方程式を y=a(x+1)(x−3) とおきます。さらに、(0、3)を通るので、代入して、a=−1 となります。よって、y=−(x+1)(x−3)=−(xx−2x−3)=−xx+2x+3 …答えです。この数学の問題は、放物線が3点を通るから、y=axx+bx+c とおいて、3点を代入しても答えはでます。しかし、上記のほうが早いです。共通の数字があったら気をつける習慣を身に付けて下さい。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
ジョリーのフルーツ人参です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2015年1月8日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
大学入試の数学の問題です。その1。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2015年1月7日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…2点 (−1、9)、(3、1)を通り、x軸に接する2次関数を求めなさい。…解答と解説…この2次関数のグラフがx軸に接することから、y=a(x−b)(x−b) …ア とおくと、与えられた2点を通るから、9=a(−1−b)(−1−b)、1=a(3−b)(3−b) となります。この2式から、a=1、b=2 または、a=1/4、b=5 これらをアに代入して、求める2次関数は、y=(x−2)(x−2) または、y=(1/4)(x−5)(x−5) …答えです。高校の数学、2次関数の決定の問題。2次関数を最初にどうおくかがポイントです。数多くの問題をこなして慣れて下さい。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
今日は2014年の最後の月に一度のジョリーのシャンプーの日です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2015年1月6日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
中学入試の算数の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2015年1月5日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…ある年の3月3日が月曜日とすると、その年の10月10日は何曜日になりますか。…解答と解説…3月は4日から31日まで、31−3+1=29日。ですから、29+30(4月)+31(5月)+30(6月)+31(7月)+34(8月)+30+(9月)+10(10月)=222 これを7で割ると、222÷7=31余り5 ですから、月、火、水、木、金 で金曜日…答えです。月曜日から日曜日の周期でやってみました。よくある算数の問題です。また、今年2015年の1月1日は木曜日ですが、今年の真ん中の日は7月2日で曜日は1月1日の木曜日と同じになります。もちろん、今年は365日ですから真ん中の日があるのですが。私の塾の生徒さんと休憩時に、こんな話しもしています。ごくまれに中学入試の算数の問題になります。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
くつろぐジョリー。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2015年1月4日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
中学入試の算数の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2015年1月3日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…地球の全表面積の3/10 は陸で、陸の2/3 は北半球にあります。南半球の海の面積は何キロ平方メートルですか。ただし、地球の全表面積は5億1000万キロ平方メートルとします。…解答と解説…地球の全表面積を1とします。1×3/10 = 3/10 …陸全体。3/10 × 2/3 = 1/5 …北半球の陸。3/10 − 1/5 =1/10 …南半球の陸。南半球と北半球の面積は等しく 1/2 なので、1/2 − 1/10 = 2/5 …南半球の海。ですから、51000×2/5=20400。2億400万キロ平方メートル…答えです。地球全体を1とするのがポイント、北半球と南半球は半分ずつです。私の塾の生徒さんには表にするのを薦めています。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2015年1月のカレンダーです。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2015年1月2日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場