時折、朝の散歩の帰りに塾に寄ります。塾の海水魚さん達に朝御飯をあげるのです。私が作業をしている間、ジョリーはいたずらもしないで大人しくしています。朝御飯をあげて塾のあちこちでパチリ♪ パチリ♪ 。ソファーの後ろはジョリーの小さな頃の写真が一杯。そして、写真が終わると冷蔵庫を開けてご褒美です。これが一番の楽しみなのでしょう。とにかく、ジョリーは塾が大好き♪ なのです。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
月別アーカイブ: 2016年2月
ジョリーと塾。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2016年2月9日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
高校の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2016年2月8日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…△ABCにおいて、sinA=sinB=sinC=5:4:6 のとき、cosBの値を求めなさい。
…解答と解説…
正弦定理により、a:b:c=sinA:sinB:sinC=5:4:6 よって、a=5k、b=4k、c=6k (k>0) とおくことができます。よって、cosB=(6k×6k+5k×5k−4k×4k)/(2×6k×5k) = 45kk/(2×6×5×k×k) = 3/4 …答えです。高校の数学、正弦定理と余弦定理の問題です。5:4:6 から、5k、4k、6kとするのは他の問題でも出てきます。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
今年初めての銀座です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2016年2月7日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
大学入試の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2016年2月6日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…mの値が変化するとき、次の2直線の交点Pの軌跡を求めなさい。
…解答と解説…
2直線の方程式を変形して x+1=my …ア x+2=−m(x−y) …イ 点Pの座標を(x、y)とすると、(x、y)はア、イを満たします。(1) y≠0 のとき、アから m=(x+1)/y これをイに代入して x+2=−(x+1)(x−y)/y よって、y=−xx−x …ウ 、ウにおいて y=0とすると x=0、−1 よって、y≠0 のとき、点P(x、y) は、放物線ウから2点(0、0)、(−1、0)を除いた図形上にあります。(2)y=0のとき、アから x=−1よって、x=−1、y=0 をイに代入すると m=1 よって、点(−1、0)は、m=1のときの2直線の交点になります。(1)と(2)から、点Pは、放物線 y=−xx−xから点(0、0)を除いた
図形上にあります。逆にこの図形上の点は、条件を満たします。答え…放物線 y=−xx−x から点(0、0)を除いた図形。高校の数学、軌跡の問題です。軌跡の問題は媒介変数(この場合はm)を消去すればよいのですが、とりあえず分母が0になる場合を分けて考えます。除く点に注意して下さい。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
ジョリーと新しい洋服。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2016年2月5日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
大学入試の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2016年2月4日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…x+y+z=a、a(yz+zx+xy)=xyzが成り立つとき、xとyとzのうち、少なくとも1つはaであることを証明しなさい。
…解答と解説…
少なくとも1つはaてきたら、(x−a)(y−a)(z−a)=0を示せばよいのです。これは必ず覚え下さい。私の塾の生徒さん達にも強調しています。ところで、(x−a)(y−a)(z−a)=xyz−(yz+zx+xy)a+(x+y+z)aa−aaa よって、x+y+z=a、a(yz+zx+xy)=xyzが成り立つとき、(x−a)(y−a)(z−a)=xyz−xyz+a×aa−aaa=0 となります。よって、xとyとzのうち少なくとも1つはaとなります。この数学の問題は、少なくとも1つは1という形で出題されることもあります。このときは、aを1に置き換えます。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
今日は塾のお掃除の日です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2016年2月3日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
高校の数学の問題です。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2016年2月2日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場
問題…2次方程式 xx−6x+k=0 の1つの解が他の解の平方であるとき、定数kの値を求めなさい。
…解答と解説…
この方程式の解は αとααと表すことが出来ます。ここで、解と係数の関係から α+αα=6、…ア α×(αα)=k …イ アからαα+α−6=0 よって、(α−2)(α+3)=0 よって、α=2、−3 また、イから α=2 のとき k=8 α=−3のとき k=−27 よって、k=8、−27 …答えです。高校の数学、2次方程式の解と係数の問題です。易しい問題なので必ず出来るようにしておいて下さい。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
塾と自宅の2月のカレンダーです。東京都算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。
2016年2月1日 先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場