月別アーカイブ: 2016年12月

序理伊塾からのお知らせです。序理伊塾へのお問い合わせはホームページからのアクセスとなっていますが、お急ぎの方やメールではご要望を伝え切れないと思われる方は直接お電話を下さい。又、序理伊塾では社会人の方や大学生の方も、新たな大学入試や資格試験等の勉強の為にいらしています。年令制限はありません。又、パソコンの不具合の為に送受信が不能となっている場合もあります。そのような時にもご希望の方は是非お電話を下さい。電話番号は ０３−３８４６−６９０３ です。土曜日、日曜日も授業はやっていますし、授業時間は１２時から夜の１０時までですので、お電話は何時でも結構です。必ず私本人に繋がります。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。

問題…１から８までの整数の中から異なる３個を選ぶとき、最大の数が７以上であるような選び方は何通りありますか。
…解答と解説…
全体から、最大が６以下のものを引けばよいのです。全体は、8Ｃ3 ＝ ５６ 通り 最大が６以下のものは、１、２、３、４、５、６ の６個の中から異なる３個を選べばよいので、6Ｃ3 ＝ ２０ 通り よって、５６ー２０＝３６通り…答えです。大学入試の数学の問題、よくある基本的な問題です。ストレートにやるよりも余事象で処理して下さい。数学でも算数でも”余事象”の考え方は大切です。東京都、算数数学個別指導塾、序理伊塾。

１１月の末です。あるホテル、正面玄関の飾り付けも新しいものに。そして、クリスマスツリーです。食事を済ませてから、”みゆき通り”。今日は目的があります。あちらこちらをぶらぶらしてから、和光の交差点、そして終点の”銀座松屋”さん。私にとって落ち着ける街、銀座、年内もう一度来ることが出来るとよいのですが。東京都、算数数学個別指導塾、序理伊塾。

問題…１から８までの整数の中から３個を選ぶとき、最大の数が７以下で、最小の数が３以上であるような選び方は何通りありますか。
…解答と解説…
最大≦７、最小≧３ ということは、３個の数字が ３、４、５、６、７ のどれかであることと同じです。よって、上記の５個から異なる３個を選べばよいことになります。ですから、5Ｃ3 ＝ 5Ｃ２ ＝ １０通り…答えです。大学入試の数学の問題ですが、中学入試の算数にも出てきそうです。基本的な問題です。東京都、算数数学個別指導塾、序理伊塾。

今日は月に一度のジョリーのシャンプーの日です。両国の”ラブレアペット”さんにお願いしています。朝の散歩を済ませてからの出発。塾に寄って海水魚さん達に朝御飯をあげて定刻の１０分前に”ラブレアペット”さん到着。ジョリーをお預けして、私達は”巴潟”さん。そして、お馴染みになった喫茶”縁”さんへ。とても静かで、落ち着けるお店です。すっかり気に入ってしまいました。そして”仕上がり”のお電話、急いで迎えに行ったのですが、”遅い！”とばかりに、吠えまくっていました。だんだんと我が儘がひどくなるジョリーなのです。東京都、算数数学個別指導塾、序理伊塾。

問題…ある仕事をするのに、ＡとＢの２人ですると１５日かかり、ＢとＣの２人ですると１２日かかり、ＡとＣの２人ですると２０日かかります。この仕事を３人で始めましたが、途中でＡが５日、Ｂも３日休みました。仕事が終わるのは、３人で始めてから何日目ですか。
…解答と解説…
ＡとＢ、ＢとＣ、ＡとＣの２人ずつが１日にする仕事量の比は、１/１５ ： １/１２ ： １/２０ ＝ ４：５：３ ＡとＢが１日にする仕事量を４とすると、全体の仕事量は ４×１５＝６０ となります。よって、(４＋５＋３)÷２＝６ …３人が１日にする仕事量の合計 ６ー５＝１ …Ａの１日の仕事量 ６ー３＝３ …Ｂの１日の仕事量 もし、ＡとＢが休まずにＣと同じ日数働いたとすると、３人ですることが出来る仕事量の合計は、６６０＋１×５＋３×３＝７４ よって、仕事が終わるのは、７４÷６＝１２あまり２ よって、１２＋１＝１３日目…答えです。中学入試の算数の問題、仕事算と比です。休みんだとあるので、もし休まなかったらと考える算数らしい問題です。私の算数個別指導塾では、このへんを強調しています。東京都、算数数学個別指導塾、序理伊塾。

今日は月に一度の塾の”お掃除”の日です。４時間かけてのお掃除、”お掃除本舗”さんに依頼しています。お陰様で机の上は勿論のこと、トイレ、入り口、等とても綺麗になります。毎日のお掃除は”ルンバ君”、約一時間ほど頑張っています。ジョリーも”ルンバ君”とすっかり仲良しになりました。東京都、算数数学個別指導塾、序理伊塾。

問題…ある仕事をするのに、ＡとＢの２人ですると、１５日かかり、ＢとＣの２人ですると１２日かかり、ＡとＣの２人ですると２０日かかります。この仕事をＡ１人ですると何日かかりますか。
…解答と解説…
ＡとＢ、ＢとＣ、ＡとＣの２人ずつが１日にする仕事量の比は、１/１５ ： １/１２ ： １/２０ ＝ ４：５：３ ＡとＢが１日にする仕事量を４とすると、全体の仕事量は ４×１５＝６０ となります。よって、３人が１日にする仕事量の合計は (４＋５＋３)÷２＝６ です。さらに、Ａの１日の仕事量は ６ー５＝１ よって、６０÷１＝６０日 Ａ１人でするときにかかる日数…答えです。中学入試の算数の問題、仕事算と比です。勿論、比を使わないでも出来ます。比を使う場合には、仕事全体の量に注意して下さい。算数個別指導塾の私の教室でもそのへんを強調しています。東京都、算数数学個別指導塾、序理伊塾。

ジョリーの帽子、あれやこれやと買っているうちにだいぶたまってしまいました。散歩ではママがコーディネートを考えて帽子と服を決めています。この６点の他にもまだまだたくさんあります。朝の散歩の帽子が決まるとジョリーは必ず見にきます。そして、自分から首を入れて協力してくれます。そうです、ジョリーは帽子が大好きなようです。東京都、算数数学個別指導塾、序理伊塾。

問題…Ａ地からＢ地までは平地、Ｂ地からＣ地までは上り坂になっています。太郎君はＡ地からＣ地まで２時間４５分で行き、Ｃ地からＡ地まで１時間５５分で帰りました。太郎君が平地を歩く速さは、上りを歩く速さの２倍で、下りを歩く速さの２/３倍です。このとき、ＡＢ間の道のりとＢＣ間の道のりの比を求めなさい。
…解答と解説…
太郎君の平地、上り、下りを歩く速さの比は、１：(１÷２)：(１÷２/３)＝２：１：３ なので、ＢＣ間の行きと帰り(上りと下りとなります) １/１ ： １/３ ＝３：１ また、ＡＢ間は行きも帰りもかかった時間は同じなので、２時間４５分ー１時間５５分 ＝５０分 …ＢＣ間を往復する時間の差 ５０÷(３ー１)×１＝２５分 …帰り(下りになります)のＢＣ間の時間 １時間５５分ー２５分＝９０分 ＡＢ間(平地)の時間 平地と下りの速さの比が ２：３ なので、ＡＢ間とＢＣ間の道のりの比は(２×９０)：(３×２５)＝１２：５ …答えです。中学入試の算数の問題です。算数の速さと比の問題です。平地、上り、下りとあってやりにくいかもしれません。算数個別指導塾の私の塾では図を書くことを勧めています。東京都、算数数学個別指導塾、序理伊塾。