<問題> 1944の約数の個数は、□個であり、これらの奇数を全て足し合わせると、□になります。<解答と解説> 1944を素因数分解すると、1944= 2×2×2×3×3×3×3×3 のなので、約数は (1+3)×(1+5)= 24個…最初の□の答えです。奇数の約数は 3×3×3×3×3 の約数より、1+3+3×3+3×3×3+3×3×3×3+3×3×3×3×3= 364…後の□の答えです。中学入試の算数の問題です。約数の個数と合計は公式通りです。奇数の合計は、3×3×3×3×3 の約数の合計をすれば良いことになります。東京都 算数個別、数学個別、序理伊塾。