問題…A、B2つの地点があります。A地から太郎君が、B地から次郎君が同時に向かい合って進んだところ、ABの真ん中の地点より200mだけB地よったところで2人は出会いました。太郎君と次郎君の速さの比が 5:4 であるとすると、AB間の道のりは何mですか。解説と解答…出会うまでに太郎君は次郎君より、200×2=400m多く進んでいます。進む道のりの比は速さの比と同じ 5:4 なので、400÷(5−4)=400m…1あたりの道のりなので、400×(5+4)=3600m…答えです。中学入試の速さの基本的な問題です。中学の数学でも方程式でとりあげられます。特に算数の速さの基本です。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。